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小林賢太郎テレビ6 記憶の庭   

この前、飲み会の際に知り合いにマジックを披露してもらって、
それは、カードの山の中からこちらが抜き取ったカードをあてるというものだったのだが、
彼が「これですか?」と、カードを1枚示したときには
もう俺は自分の引いたカードが何だったのか忘れていた。

と、いうワタシなので、
番組の冒頭で、間違い探しするから絵の内容を覚えろとか言われた時点で心が折れてしまって、
で、とりあえず1回視聴した時点で
エントリだけ開けて、コメント誰かくれないかなー、と
人頼みになったのであった。

エントリだけただ開けるのも芸が無いので、感想を書き散らす。

番組自体は面白かったと思う。
クイズ番組のやつとか忘れん坊将軍とか、どうなるか見え見えでも楽しかったし。
庭師の話は、最後主人と逆転するんだけど(あ、これ、ネタバレか)、別に困らないじゃんって思った。
お屋敷の主人が家庭とか持ってれば、ちょっとはホラーな感じしたけど、
別に一人みたいだし、命取られるわけでもないし、今までもなぞなぞにはまってるとか暇もてあましてるみたいだし、以前と大して変わらないと思う。

間違い探しの絵は変わってないけど、小林さんの服装が替わっていることは、多分、庭師の話と小林さんはセットだということだろうし、
存在を示すのは音だ。ということを言った後、番組の最後で緑のチェックシートで姿を消してから、気配が音で示されたりするのは、小林さん的なアレなんだろーなー
とかちょっと思ったけど、「アレ」の中身がなんなのか、詰める気が余りしないのであった。

ともあれ、「ノケモノ」も話的に安定してる方だし、小林さん調子よさそうでよかったけど、
ワタシはつまんないなー、とか密かに思ったりしてるのであることだなあ。
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by k_penguin | 2014-05-31 23:53 | エンタ系 | Trackback | Comments(0)

小林賢太郎演劇作品『ノケモノノケモノ』   

当ブログは、小林賢太郎に文句を言うブログ、ではない。
ちゃんと、評価すべきと思うときは評価している、と思う。多分。
で、今回の作品について言えば、おそらくKKP初の、話が破綻していない作品である。
と、いうわけで、文句はない。
おしまい。


  で、終わらせてしまいたくなるくらい、話が破綻していないってだけでほっとしている。
大して笑わなかったけど、コントだと思わないで、演劇だと思ってればいい。そば屋のイミフな動物例えやりとりとか、楽しいとこもあったし。
人物の掘り下げが相変わらず浅くて、これが小林さんが作った作品でなかったら、中学生か高校生の作品かなって思っちゃうとこだけど、その辺は、演劇だと思わないでコントだと思っておけば良い。一応、主人公が自分を否定するのをやめたってことなんだろうなって解釈できるし。
テーマの主張が弱いけど、『振り子とチーズケーキ』よりずっとまし。
だから文句は言わない。
とにかく話が破綻していないでよかった。うんうん。

小林さんの脳内世界の表現という点で、今までの作品と変わらないし、また、相変わらず小林さんは、のけ者中ののけ者で、ひとりぼっちなんだけど、いままでは言葉やストーリーに反映されていた黒い部分が、今回は、ストーリーではなく、美術の面で表現されているように思う。視覚表現だと黒いとこも雰囲気で流せるし、背景の動かし方や作りが、折りたたみ式ボードに映像投影という手作り感ある小林さんらしいちゃちさであるところも(これは文句ではない)、黒い部分を余り気にしないですむような効果が出ている。
ま、とにかく、話が破綻していないってことだけで、十分っすよ。
これから観るみなさん、楽しんできてね~。

物足りない方とあらすじが欲しい方へ、ネタバレと深読みちょっとだけ
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by k_penguin | 2014-05-22 00:19 | エンタ系2(ライブレビュー) | Trackback | Comments(60)