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俺の母親が振り込め詐欺にあうわけはない・捜査編

 *今回は、友人へのメールを転載します。

今日の昼に、母が振り込め詐欺にあった話をしましたが、
先ほどその母から電話がかかってきて、犯人が逮捕されたそうです。

母からさらに金をだまし取ろうと、昨日に続き今日もまた犯人が叔父になりすまして電話連絡を取ってきたため
ちょうど居合わせた警察が、母親の協力でおとり捜査をして、現金を受け取るためにうちにやってきた犯人を捕まえたのです。

これだけでもそこそこ楽しい話なのですが、
わたし的に興味深かったのは、
母が、詐欺の犯人についてはそれほど悪く思っていないのに対し、警察については大変心証を悪くしていたことです。

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by k_penguin | 2013-02-27 00:56 | Trackback | Comments(0)  

俺の母親が振り込め詐欺にあうわけはない・被害編

母親が振り込め詐欺にあった。
毎日くそみたいに忙しいのだが、こーゆー面白いことがあっては、記事を書くしかあるまい。

俺の母親は東京近郊で1人暮らしをしている。
普通の年寄り相応に耳が遠かったり聞き分けがなかったり自分勝手な独り合点をしたりするが、
ぼけてはいない。
「どうして振り込め詐欺に引っかかっちゃう人が居るのかねー」
なんて茶飲み話をしたこともよくある。

そんな母親のところに知らない男から電話がかかってきた。
どなたですかと問うと、「俺だよ、わっかんねーかなあ」と言う。
その声が弟(俺にとって叔父)に似ているように思えたので、そうかと確認すると、そうだといい、携帯の番号を変えたと連絡してきた。
そのときは母親は、特に気にもしなかった。母親はそもそも携帯も、ナンバーディスプレイの電話機さえ持っていない。たまに叔父に連絡するときはもっぱら家電にかけるので、携帯の番号などに興味はないのだ。
ところが、その次の日、また連絡があった。いよいよ本題だ。

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by k_penguin | 2013-02-25 21:22 | Trackback | Comments(1)  

冤罪被害者側が県警警部補告発

痴漢証拠を「捏造」、冤罪被害者側が県警警部補告発へ/神奈川

えん罪被害者からの反撃として、国賠ではなく、捜査官個人を刑事告発という方法をとったのが趣深い。
一人の捜査官が現行犯逮捕したらしいので、
捜査機関全体の不始末と個人の不始末が同一視されたのかもしれないが、個人責任が認められると、
今回はレアケースであって捜査機関自体には悪いところはなかったような感じになって、
トカゲのしっぽ切りのような結果になりはしないか。

刑事事件としての争点はもちろん故意の有無であろうが、
違法捜査抑制の要請に対して、捜査官個人の刑事罰という方法が適当かどうか、
という観点からの考慮が行われるのではないかとおも。

あと、刑事裁判に「保佐人」があるというのは知らなかった。φ(・ω・ )
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by k_penguin | 2013-02-19 13:44 | ニュース・評論 | Trackback | Comments(0)  

アノニマス・ライフ 名を明かさない生命

ICCにて。
人間と無機物の境界をテーマにした展覧会。
ニンゲン側からアプローチしたものは、昔のやなぎみわの、制服嬢達の群像写真や、コスプレのスプツニ子!、義足を着替えて変身するパフォーマーの方のTEDでの弁論、そして、整形を繰り返し、その際切り取った肉体の一部から作品を作るオルランなど、身体張ってる方々。
無機物側からは、アンドロイド、リプリーQ2と美容師さんとの会話のパフォーマンス、CGの女性がただずーっとこっち見てる、《アエウム》など。
リプリーQ2は、写真で見るとさしてリアルに出来てないように思えるが、実物を見ていると、息遣いや身体の微妙な傾きが妙にリアルで、不意にこっちを振り向くんじゃないかと、ぞっとするくらい。美容師さんとの会話も、美容院での、「多少かみ合ってなくても、その場が会話でうまればいいや」的特徴を踏まえれば十分成立する範囲。美容院という設定が秀逸。

 以前3DCGで人間の動画を作ったときに思ったのだが、
じっと動かないシーンで、生きてるかのようなリアルさを出すのってビミョーな難しさがある。動いてるうちは何とかなっているのだが、静止画で代替できそうな動かないシーンでは急にお人形のように見えてしまったりするのだ。
お人形に生気を漂わすにも、動かすことしかこちらは手段を持っていないので、瞬きや呼吸時の肩の上下の動きを加えるわけだが、それもなんだかわざとらしいのだ。
生身の人間の動画を見るときは、普通の状態では瞬きや呼吸による動きが気になることはないのに、3Dの場合は妙に気になったりする。

しかしそれは、もしかして”生きてる様に見せる=動かす”っていう先入観がこちらにあるからで、そんなこと気にしない純粋のお客さんには気にならないのかもしれない。
「生き生きとした女の子」の静止画をその女の子の動画の間に挟むと、どうしても「固まって」見える。それは見る側が「動いている状態」になれてしまっているからで、「生きてる」と感じることは見る側の問題でもあるのだ。
お人形を見るとき無意識のうちにその中に自分自身を見ているのかもしれない。

などとしみじみ考えながら見た。

並行して開催中の
「オープンスペース2012」展については既に記事書いたけど、
前行ったときは見られなかった無響室の《moids 2.2.1――創発する音響構造》が体験できて良かった。

500円(HP上の割引券で400円)でこれだけ体験できるのは、お得だなあ。
と、ICCに行く度にしみじみ思う。
まあ、単に自分の好みに合ってるというだけなんだろうけどね。
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by k_penguin | 2013-02-09 17:50 | エンタ系 | Trackback | Comments(0)