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超合金 ドロッセル チャーミング   

やってきましたお嬢様!
見よこの可動性!
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アニメを見たとき、萌えを捨てて機能と機械としての美しさをとった選択に驚いた。
しかも明らかに自立しないデザイン。
確かに足首の稼働はいろいろめんどくさいんだけど、絶対フィギュア化されると分かっていて自立を捨て、可動をとるとは。
確かに二重関節は精密な感じがよい。無駄に頭にも二重関節を付けてしまう、調子に乗りすぎたマニアっぽさが、またおバカでよい。
そのくせ腰がデザイン先行で華奢。なぜ?

デザインは昔の手塚マンガのデザインを参考にしたそうだが(『ワンダー3』あたりか)、
マントを着たお嬢様が廊下を歩くシーンが美しかったせいか、
ワイルドとかその辺のウィーン世紀末派のイメージを感じた。
華奢でマニアな機械+ウィーン世紀末派+脱力ギャグで、
おバカ『メトロポリス』ってとこかな。
それって支持層あるのか?
俺はそーゆーの嫌いじゃないけど。

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旧お嬢様と一緒に。
なぜ一緒に撮ったのかというと、
旧ドロッセルのお力を借りて無理矢理自立させるため。

装甲部分(白いとこ)が旧ドロッセルと違いプラスチックなので、重みとありがたさは減るが、重みでぐにゃっとなりにくいので扱いやすい。
培養器の中の青いバラがよく見えないのは残念。メタリックかドロッセルの眼と同じ素材にして欲しかった。
あと、手首がしょっちゅうとれる。

自立しないのは想定内なので不満ではない。
そのために「楽ちん」なポーズが作品中に登場したんだと思ってるし、
邪魔なら、二重関節をどこかに引っかけておけるしね(頭を引っかけてぶら下げると怖いけど)。
あとねー、外箱のベロのとこに旗の絵がついてたのがちょと嬉しい。

超合金 ファイアボール チャーミング ドロッセル


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by k_penguin | 2012-01-29 19:24 | エンタ系 | Trackback | Comments(4)

小林さん関連記事の読者様方   

当ブログに関して、「わかりにくい」とのご意見を複数いただきました。
小林さんに関しては数年扱っているうちに記事も増えてしまい、もう「過去記事を読め。」ではすまない状況でありますし、
また、ワタシ的にネットで直接語らない方が無難なんじゃないか、と思われる要素(「フリップを伏せる」という言い回しをしています)については
あえてわかりにくい書き方をしたり読みにくい記事の構成をしたりしていますので(ちなみに現在伏せられたフリップは4枚あります)、
最近の読者さんにはわかりにくくて当然かと思います。

しかし、ワタシ自身、今関わってる記事だけでいっぱいいっぱいで、
具体的にどの部分にどんな説明を加えてゆけばよいかがわかんないので
これに関しては、もう、

 分からない部分について個別にコメントで質問してください。

ぐらいしか対策を思いつきません。
しょぼくて申し訳ありませんが、うちはそんな感じなので
よろしくおつきあい願います。

なお、リンクはフリーです。
ご自分のブログで議論をしたいという方は、
ご一報していただければ(時間が許す限り)出向きます。
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by k_penguin | 2012-01-19 22:22 | エンタ系 | Trackback | Comments(0)

『うるう』 01-2 コメント用   

『うるう』の記事のコメント数が100を超えたので、新しいエントリを立ててみました。
『うるう』の記事は現在3つあって、住み分けはワタシもよく分かってません。
各記事に対する感想はその記事のコメント欄に付けるなど、コメントする方がふさわしいと判断する記事を使ってください。
どこに付けたらいいかわかんない場合や、『うるう』四方山話はここに付けてください。

で、ついでにコメント欄でちょっと言及した
「まじるとよいちの再会」が話のゴールと設定されているから、まじるの年がよいちをすぐに追い越すとしても、そこで終わりでよい。
ということについて、少し詳しく述べようと思います。

何をもって話のゴールとするかはその話が何の話かによる。
A君が好きな女性が居るとする。
それが「恋バナ」ならおつきあいが話のゴール。
も少しリアルな「結婚話」なら結婚がゴール。
本当の人生だったら、ゴールは無い。これが「お話」と現実の違うとこ。

では『うるう』は何の話か。
友情の話であれば、友情が確認された段階がゴール。
不幸な男の話だったら、不幸の種が取り除かれた段階がゴール。

公式HPの言葉からすればこれは友情の話だから、40年後にまじるが来てくれた段階でゴール。
しかし、話の中であまりにヨイチの不幸がアピールされすぎたため、観客が「不幸な男の話」と認識してしまう。
だからまじるが来ただけでは納得しない。
(おそらくよいちの体質を治す特効薬を手みやげにしていればOKだろう)




ミクニ ちょこっとオアシスプラス グリーン U502-02

仕事場で見かけて、ヨイチの野菜に似ていると思ったから載せてみました。
加湿効果があるかどうかはよくわかんない。
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by k_penguin | 2012-01-15 16:10 | エンタ系 | Trackback | Comments(98)

Winny裁判 最三決H23.12.19   

先月最高裁が出ていたのに、すっかり忘れていた。
多分二審と同じ無罪だったから、同じ理屈だと思ったんだろう。
で、今日ちょっと見てみたら、判例のpdfが20ページもあったのでびっくりした。

ウィニーを公開することが著作権法違反の幇助になるかについての問題点及びそれに対する一審(有罪)二審(無罪)の態度については、以前の記事にまとめてある。
要は「包丁を売るのが殺人の幇助なのか?!」的な問題ね。

で、最高裁は、二審よりは厳しい態度で臨んでいて、幇助行為については古典的な幇助に加え
当該ソフトの性質,その客観的利用状況,提供方法などに照らし,同ソフトを入手する者のうち例外的とはいえない範囲の者が同ソフトを著作権侵害に利用する蓋然性が高いと認められる場合で,提供者もそのことを認識,認容しながら同ソフトの公開,提供を行い,実際にそれを用いて著作権侵害(正犯行為)が行われたときに限り,当該ソフトの公開,提供行為がそれらの著作権侵害の幇助行為に当たる
としている。
二審が
著作権侵害行為に使われることを認識しているだけでは足りず、侵害行為をするようネット上で勧めてソフトを提供する場合に成立する
と、「違法行為をやる気」もサポートしろ、と言ってるのに対し、最高裁は
やる気のサポートは不要で、「やる気満々集団」だと知って道具を提供すればよい。
としている。この点で最高裁はむしろ有罪にした一審と同じ理屈をとっているのだ。
だから二審があげていた刑法の謙抑主義もあげてない。
そして客観的に幇助行為があったことも認定している。

ただ最高裁は一審と違い、故意を認めなかった。
これもなかなか薄氷をわたるぎりぎりな認定という感じがして、
「今回は特別に見逃してやるぜ」的なにおいがする。
このへん、幇助罪の成立を認めながらも実質的違法性を考慮した大谷裁判官の反対意見の方が理論的にきれいという感じがする(多数意見より反対意見の方が大体理論はきれいに仕上がっているものだ)。

総じて最高裁は、事件当時、ファイル共有ソフトはまだ新しい存在であったことをふまえ、ソフトの開発に過度の萎縮効果を生じさせないことを考慮したものと言える。
最初だから良いけど、次からはダメよ。
というところか。
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by k_penguin | 2012-01-14 23:14 | 裁判(判決評) | Trackback | Comments(2)

『うるう』03 血と責任   

まず、あらかじめ断っておくが、この記事は「うるう」02で紹介した話を前提として解釈をする。
まじるとよいちが父子という、話の中ではそうなってない設定で決め打ちしちゃうのはどーかなー、とも思ったのだが、
自分の中では完全にそれ前提の思考になっているので、無理をするよりも、当ブログのスタンスとしてそれで行かせていただくことにする。

んで。
「親子の別れ」を描くにあたって、なぜああいう表現をとったのか。
ということについて考えてみた。

すげー長いよ
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by k_penguin | 2012-01-10 21:30 | エンタ系 | Trackback | Comments(10)