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ラーメンズの作品とか語り合うエントリ その4   

2009年 09月 29日

『TOWER』のエントリのコメント欄の話題が『ATOM』の「上下関係」「採集」の話に移り、
それからまた『CHRRY BLOSSOM FRONT 345 』(通称『桜』)の話になったり愛の話になったりした後、
『STUDY』の話に入り、『TAKEOFF』を経由して『DROP』と
四方山話は続きます。

コメントして下さる方が固定されてきた感がありますが、作品に関する疑問点とか、解釈とか、
皆さんお気軽にどうぞ。
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by k_penguin | 2009-09-29 13:07 | エンタ系 | Trackback | Comments(109)

iTunesが おきあがり   

2009年 09月 24日

18 : ノイズw(catv?)[]:2009/09/23(水) 15:33:41.67 ID:nhwR3Atr
iTunesが おきあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている!
なまかに してあげますか?

>はい

iTunesが なかまに くわわった!
QuickTimeが なかまに くわわった!
Bonjour for Windowsが なかまに くわわった!
Apple Mobile Device Supportが なかまに くわわった!
Apple Software Updateが なかまに くわわった!
MobileMeが なかまに くわわった!
Apple Application Supportが なかまに くわわった!

Apple Software Updateが Safariを よびよせた!
Apple Software Updateが iPhoneソフトウェアを よびよせた!
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by k_penguin | 2009-09-24 21:52 | 拾いもの | Comments(4)

『しんぼる』   

2009年 09月 17日

松本人志の映画第2作。
前作『大日本人』は見ていて憂鬱になるので気に入らなかったが、今回はCMで見た感じが気に入ったので映画館で見ることにした。
気に入ったのは、基本的に部屋の中という限定された空間で話が進み、登場要素もシンプルである点だ。
映画製作の経験が少ない松っちゃんなら、扱う要素が少ない方がまとまりやすいだろう。白い部屋の中なら、制作費も余りかからないしね。
ストーリーは多分わけわからないだろうな、と予想していた。
シュールな白い部屋の中に閉じこめられた男と、メキシコの売れないレスラーの話がわかりやすい理屈でリンクするはずはないからだ。

そんな俺の予想をも超えるラストは衝撃的だった。
帰りの映画館のエレベーターの中、乗り合わせた客は誰1人として一言も声を発していなかった。
全員の目が点になっていた。
恐るべし、松本人志。

少々のことでは動じないつもりだった俺でも、映画が終わったときは腕を組み、
今まで自分のブログで、話が尻切れトンボであると小林賢太郎さんを批判してきて本当に悪いことをした。
 と、反省しかけたほどだった。
しかし、長いスタッフロールが終わる頃になって、やっとラストシーンの理解の仕方がわかった。確かにあれでちゃんと終わっているのだ。尻切れじゃなかった。
よかったよかった。

『大日本人』よりは好きだし、見ていて憂鬱にならないだけ良い作品だと思う。
部屋の中でずーっと1人でいる話って、動きや表情の変化がどうしても乏しくなるし、考えていることを独白でぼそぼそ表現してしまって、結果、辛気くさくなりがちだが、バラエティに富んだ方法で感情表現している。
男(公式HPによればしん坊というらしい)が部屋を出るために奮闘する辺りから感情移入もできる。
松っちゃんが頑張らねば客の興味を画面につなぎ止めておけないので、ものすごく頑張っているし。
93分という時間もほどよい長さ。
ただ、最後の方でちょっと宗教臭くなった感じがするのが気分をそいだ。

タイトル通り、記号(シンボル)で構成されているミニマムな作品なので、
映画館で大きな画面で観るより、部屋のテレビサイズで観る方が良いかなって思った。

しんぼる [DVD]

ラストについて。
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by k_penguin | 2009-09-17 23:34 | エンタ系 | Trackback | Comments(0)

破産しても国会議員にはなれる   

2009年 09月 13日

民主党にやってきた超ビッグウェーブにいろんな人が乗っかっちゃってるわけだが、今回の衆院選で初当選した方が、破産手続き中の人だったそうだ。

破産した(そして復権していない)人も国会議員にはなれる。
ちなみに破産者は弁護士にも司法書士にもなれないし、簡易郵便局長にもなれないし、風俗営業も営めないし、あと、いろいろ出来ない仕事が結構いっぱいある。
破産者って「人並みの能力がない」と見なされているのだ。
でも、国会議員にはなれる。
なれるんだから、別にいいじゃんって俺は思う。
要するに、国会議員なんてそれだけのものなのだ。
ついでに言えば、国会議員に定年もない。
どんなに呆けても選挙で当選しさえすればオケというのが法の建前だ(政党ごとに党の内規で定年が決められているのはまた別)。

国会議員と裁判官って、両方憲法に根拠があるお仕事のわけだが、裁判官の方は定年制をとることを憲法は明文で定めている。
また、破産者は裁判官にはなれない。
法律を作るお仕事と、法律で裁くお仕事。
両方大切なお仕事のはずだが、裁判官の方が法律で定めた要件が明らかに厳しい。
これは法律で裁くお仕事の方が偉いという意味ではなく、仕事のやり方の違いに関するものだと思う。

裁判官は1人とか3人とか、そんな少人数でお仕事することが多い。
1人で裁判するとき、その裁判官が呆けちゃってたり、阿呆だったりしたら、裁判される側はどえらい迷惑だ。
それに比べて、法律を作るお仕事は、みんなで討議して、最終的に多数決。団体でお仕事する。責任取るときも連帯責任。
阿呆が阿呆な演説をしても、普通みんな気がつくし、阿呆な法案が多数決で通るということも考えにくい。
まともな人よりも阿呆の数が多くなる事態を避けられればいいのだ。
で、選挙で選んでいる以上、さすがにそれはないだろう。
というわけ。
団体プレーだから阿呆が少々混入するリスクよりも、いろいろな意見をもった多種多様な人が国政に加わることを重視しているのね。
これに対して個人プレーの裁判官は人によっていろんな判決出されたら逆に困るし、法律である程度以上の能力を担保するのね。

ま、そーゆーわけで、破産者が居ることくらい想定の範囲内なんだから別にいーじゃんって思うのだ。
渡辺さんは免責が予定されているらしいけど、そゆこととは関係なく、団体の一員として、立派なプレーをすれば、全然問題はないと思う。

・・・と、書きつつも、
ばれるとわかっている破産について党に隠している時点で、立派なプレーは望み薄だと思うけどね。
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by k_penguin | 2009-09-13 02:34 | ニュース・評論 | Trackback | Comments(4)

裁判員裁判はおおさわぎ   

2009年 09月 03日

裁判員裁判もさいたまの2例目は比較的静かに行われていたのだが、青森の3例目は初めて性犯罪を審理する裁判員裁判とかで、またもや注目の的になっているようだ。
で、そこで6人の裁判員の構成比が男性5人、女性1人になったとか。
性犯罪の裁判をする人の男女比が偏っているって、まずいんじゃないの、公平な結果が出にくいんじゃないのって感じなんだけど、
じゃあ、どういう偏見が働いて、被告人、被害者のどっち側に有利に判断が偏るのかっていうと、それがなぜかあまり書いてない。

アメリカの陪審制では一般に、性犯罪は女性の陪審員の方が被害者に不利に判断する、とされているそうだ。
特に既婚者は独身の被害者に対して厳しい。
「彼女たちは、独身の女はみな自分の夫を誘惑しようとしている、と思っている。」
という弁護士の言葉をどっかで読んだ。多分ウェルマンの『反対尋問』あたりで。

じゃあ、こっちもそういう内容の偏見があるって言うことなのかなー
と、思って読んでみると。
ジャーナリストの大谷昭宏さんは「性犯罪は性差で受け止め方が違う。被害者、被告とも、どこまで理解してもらえるか不安だろう。(後略)」

さすがジャーナリスト。どっちに判断が偏るのかについてはうまくぼかしている。
下手に書いちゃうと、逆に煽るみたいになっちゃうからね。
アジア女性資料センターの本山央子事務局長は「女性だから性犯罪被害者の気持ちが分かるわけではなく、個人の理解力の問題。男女比を指摘する前に、性犯罪事件の被害者に対する偏見をただすことが大切」

この意見は、一般的には「女性だから性犯罪被害者の気持ちが分かる」と考えられがちだが、そうでもないよ。
という意見だから、一般的には女性の方が被害者に有利に偏る判断をする、と考えられていることになるらしい。
うーん、結局どっちサイドの偏見があるとされているんだ・・・?

性犯罪を論じるって、いろいろ難しい計算をしながら論じなくちゃで、結局皆さんフリップを伏せながら意見を言い合うことになるから、
話がますますややこしくなるんだねー。

「偏見」の内容も書かれていないから受け手によって微妙にその内容のとらえ方が変わると思う。
よりわかりやすい痴漢を例にとると、「被害者は実は嫌がっていなかったのだ」という偏見は男性の発言によく見られる。
しかし、「被害者にも落ち度があったのだ」となると、女性が多い。

で、俺としては、結局、男女で受け止め方に差はあるだろうけど、それが被告人(or被害者)に有利とか不利とかにすぐさま直結するものではないと思う。
アメリカと日本も違うだろうし、もっと細かい類型化が必要なんじゃないかな。


話のついでに、

出るべくして出た裁判員制度の違憲主張。

記事には公判前整理手続の非公開で37条、集中審理主義による被告人側の準備不足で31条、国民に対する裁判参加の強制と19条(と13条)が上がっているが、
この際だから、言えそうな文句は全部言っておいて欲しいなあ。
認められはしないだろうけど、裁判所の見解は聞きたいからね。
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by k_penguin | 2009-09-03 23:03 | ニュース・評論 | Trackback | Comments(3)