ペンギンはブログを見ない

法律事務所勤務。現代アート、NHK教育幼児番組、お笑いが好きな50代。
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猫殺しの解決法
まあ、こんな感じにおさまるみたいね。

質問:
直木賞作家の坂東眞砂子さんは、
子猫が生まれると崖に投げ捨てて殺しているらしいです。
坂東さんは「避妊手術も、生まれた子猫を殺すことも同じこと」と
言っていますが、私からすれば残虐行為としか思えません。
学校の授業でも「飼い猫も人間も幸せに暮らすには?」
という題材で話題になりました。
猫の意思を無視して避妊手術をするのはひどい。
子猫を殺したり捨てたりするのはもってのほか。
子猫がたくさん生まれても家では飼えない。
結局は解決策が見つかりませんでした。
避妊手術もしないで、子猫を殺すことも捨てることもない方法は
何かないでしょうか?

回答:
オス飼えば?


もう2ちゃんにかなり出回っているので、引用元ブログは特に掲載しません。
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by k_penguin | 2006-08-29 22:07 | 拾いもの | Trackback | Comments(0)
『噂の男』PARCO劇場
何かかんかで、去年の11月から、ほぼ月1の割合で舞台かライブを見に行っている。
今回は、何か観たいな、と思っていたところ、新聞に舞台評が載っていたのを読んで、演出がケラなら「当たり」だろうと見込んで、何も考えずに出かけた。
だから、内容とか全然知らなかった。
・・・そう。この話が、まさか、お笑いコンビの内々に秘めた愛憎もつれる、人死にまくりの話だとは、知らなかったのだ。

「死んじゃうコント」については、親族代表のライブレビューで一くさり説教したばっかりだったし、最近の別エントリーで表現と死ぬこと、ついでにコンビのことについてもちょいと考えたばかりだった。
だから話の内容を察知したときは、胃もたれを起こしそうな気分になったが、金払った以上、仕方がない。気を取り直して、何も考えずにただ楽しむことにした。

礼儀
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by k_penguin | 2006-08-28 04:29 | エンタ系2(ライブレビュー) | Trackback | Comments(2)
猫を間引く
日経に坂東眞砂子が書いたエッセーについて、ネット界では既に一祭りあったらしい。

「猫を間引く」という言葉があるくらいだから、育てる余裕がないために、生まれたての子猫を殺すこと自体は、珍しいことではないと思っていたが、今では珍しい部類に入るのだろうか。
などと、思いつつ、記事に目を通してみたら、どうも作者の書き方にも祭りの原因があるらしい。
母猫に避妊手術を施すのではなく、産んだ子猫を殺す、という選択の理由が「自分の育ててきた猫の『生』の充実を選び、社会に対する責任として子殺しを選択した」だから、わかりにくいのだろう。

作者の坂東眞砂子の作品は、『死国』の一部をざっと読んだことがあるだけだ。
女のジョーネンがどろどろで、男なんて何か女の自己主張のおもちゃになってるだけみたいで、
(´・ω・) カワイソス というのが感想。
映画の方は逆にヒロイン(名前忘れた。栗山千明じゃない方)がいい子ぶっていて、つまんねー、もっと正直に殴り合えばいいのに、と思ったけど。
とにかく、この作者の世界から推測すれば、「自分の育ててきた猫の『生』の充実」はつまり「出産」だろう。
要は、飼い猫に出産の喜びを味わわせてやりたいので、避妊手術は選択しなかったということだ。
「こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。」と、最初からけんか腰にならずに、出産という行為の大切さをもっと丁寧に説明していれば、もう少し祭りにならずにすんだように思うのだが・・・。

猫を殺すガイドライン、については、赤毛のアンシリーズのどっかで、おばあさんが「猫にパーソナリティーが形成される前ならオケ、形成された後はダメ。」ということを言っていた。
もちろんこれは、避妊手術なんて選択肢がなかった頃の話だけど、人間と人間以外の生き物の共存は、どっかでこーゆー線引きをしなくてはならないのだと思う。
だって、人間は他の生き物食べて生きるんだもの。
スーパーなんて、死体パック詰めにして売ってるんだぜ。
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by k_penguin | 2006-08-24 18:54 | ニュース・評論 | Trackback | Comments(7)
グーグルの無料メール
保存容量2.7ギガバイト!
メールの中身をコンピューターが自動解析、関連広告が送り込まれる!


「人間がメールの中身を見るわけでなく、利用前に承諾を得る手続きも踏むので、電気通信事業法などには抵触しない」

いやー、無料って、コワイんだなー、とか思う。
個人情報に関する個人の意識がまだ確立してないうちに、いろんなことがどんどん進むなー。
いや、キカイに見られてるとかじゃなくてさ、今まで想定してないことが技術で可能になるってこと。

関係ないけど、
冥王星、格下げ?
に、セーラープルートのことを考えたのは絶対俺だけじゃないよな。


冥王星セツナス
↑コピペ
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by k_penguin | 2006-08-23 00:37 | ニュース・評論 | Trackback | Comments(0)
小林賢太郎のコメントに対するコメント
小林賢太郎の発言(8月15日付)は公演中のメモ・録音行為に関するコメントだ。
初め読んだときは、
だったら一度見れば分かる作品作れよ!って思ったけど(『TAKE OFF』の読解はいまだに追記の形で続いている)、改めて読み返すと、もう何を言えばいいのやら、だ。
要約できるようなものでもないので、とりあえず、問題の部分を引用する。

以下マニア向け
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by k_penguin | 2006-08-18 18:43 | エンタ系 | Trackback(1) | Comments(241)
親族代表 『忄(りっしんべん)』
俺は、喪服で夜の新宿を歩いていた。
法事でもないのに喪服を着ているというのは、なんだか落ち着かない。何となく周囲に言い訳をしながら歩きたくなる。
「いえ、コントライブを見に行くんですよ。喪服を着ていくとね、500円キャッシュバックがあるんです。」
c0030037_1551395.jpg

コントユニット親族代表の今回のライブを見に行くのは、小林賢太郎が脚本を提供している作品があるからだ。
俺は彼が他人のために書いた作品を見たことがない。バニーがどのくらい他人に配慮した作品が書けるのかな、と思ったわけだ。
ま、きっかけは何であれ、金払って見に行く以上はライブの雰囲気であれキャッシュであれ、享受できるものは何でも享受しておこう。
というわけで、俺は仕事が終わると、去年親父が入院したときに買っておいた喪服に着替えて新宿に飛び出したのだ。

紀伊国屋横の小劇場は、補助席も出てぴったり満員御礼、といった感じ。
男女比およそ1対1。喪服を着てきた人は約8分の1程度。意外と少ない。
トゥインクルから花くらい出ているかと思ったが、入口のとこには出ていなかった。

コバケンの作品は1番最初。独特の台詞回しなので分かった。
やっぱりわかりやすくて軽いのはほっとする。つかみとして良い感じの作品だし。
1つ1つの台詞がどんな状況で発せられているかがわかりやすいので、演者にとっても演じやすい台本だと思う。
設定的には「なりきり映画俳優」のバリエーション発展型といった感じ。

ライブ全体としては、脚本を書いている人がほとんど全作品違うので、統一感にやや欠ける。
「情熱の男たち」と「チキンブルース」をやってるときが楽しそうだったので、なんか、この人たち、ホントはこーゆー事やりたいのかな、と思った(この2つはリーダーの嶋村太一が書いている)。
今回のライブは、DVDが出るそうだが、「情熱大陸のテーマ」は大人の事情的に大丈夫なのかな。あれ面白かったから、入っていて欲しいんだけど。

ちょっと気になった点を言えば、最後の2つのネタでは人の死が扱われていたこと。
いや、死ぬこと自体はいいんだけど、やっぱ、人が死ぬのはたいそうなことなので、それなりの必然性と説得力が欲しいって思う。
「天文クラブ」は先生が飛び降りる動機がよく分からない。
多分、日頃のいろいろなことが少しずつ積もっていって、ほころんできて、最後の羽一枚で臨界点超えたんだろーなって思うんだけど、何でそれがその日のそのときに起こったのかっていうこと。引き金になる最後の1つが何なのかは重要だと思う。
「野間口徹と・・・」は、作り手側はやっていて楽しいと思う。野間口徹が死んでないし死ぬ予定もないことをよく知ってるから。
でも客席側、特に野間口徹をあまり知らない側はとまどってしまう。
それが明らかな嘘だと分かっていても、舞台の上で行われていることは本当の出来事だ、と見なすのが、「お約束」だからだ。
何らかの形で(翼を背負い込んで頭に輪っかとか)野間口徹が舞台にいた方が良かったのではないか、と思う。そしたら安心して笑えるから。
親族代表は基本喪服だし、喪服割引があることから多分「死んじゃうネタ」にはこだわりがあるのではないかと思うが、その辺がよく見えなかった感じがする。

基本的に面白いので、あと何か1つ、友達にその面白さを一言で説明できるような何かがあればいいなと思う。
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by k_penguin | 2006-08-13 20:47 | エンタ系2(ライブレビュー) | Trackback | Comments(0)
Firefoxを
起動すると、ふろっぴーでぃすくどらいぶが、がーっていうの。
どうしてどうして?
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by k_penguin | 2006-08-09 01:12 | Trackback | Comments(2)
山本さんの心配をしてみる
自分のブログ記事を読み返しながら思った。

・・・同じお笑いなら、小林さんの心配をするよりも、山本さんの心配をする方がアクセスアップにつながるのではないか?

今更こんな事に気がつく俺も俺だが、山本さんの記事を書かなかったのは、それがたいして面白味のない事件だからだ。
法律的にいえば、この手の男と女の事件は、女性の同意の有無によって評価が大きく変わる。ホテルまでついて行ってるとなるとビミョーだ。
同意というのは、結局女のさじ加減なのだが、当人、たぶん同意の有無なんて、いちいち考えて行動していないと思うのだ。後から何言い出すかわからない。
情報が足りない状態で下手な判定は下せない。
ここから発展させて淫行条例や児童ポルノ法(買春規定)を批判してもいいが、なんかそれも山本さんの味方のようで面白くないしな。

法律的でない面、特に心理的な面から見ればやや面白みがある。が、内面的なトラブルを抱えている人はお笑いには珍しくない。
山本さんがトラブルメーカーなのは『めちゃイケ』で知っていた。吉本上層部の反応の早さから見ても、今までもいろいろあったのだろう。
俺の見立てでは、もともとは痩せた二枚目であった山本さんは、太ってしまった今でも、内面が外見に相応しておらず、ギャップを抱えていたようだ。ひらたくいえば、自分がピザ野郎だっていう事実が頭では分かっていても、心で受け入れていなかったってこと。
相方の加藤さんも昔はけんかっ早いトラブル野郎だったが、結婚した今はちゃんと大人になっているように見うけられる(まあ、嫁のパンツをTVカメラの前に持ち出したりする「大人」がいるかどうかは置いといて)。
コンビはどうしても相方と比較される。大人になれない自分に山本さんは苛立っている。
普段は後輩たちからなる軍団山本の皆さんが山本さんの面倒を見て、トラブルの事前のストッパー&苦情受付アフターケア係として走り回っていたようだが、今回の事件が起きたのは、草野球の遠征先。軍団山本がついていなかったのが事件の原因の一つではあろう。

面倒を見るといえば、『めちゃイケ』もある。
常々思っていたのだが、芸人のプライベート暴露ネタを扱うバラエティ番組には、紛争解決機能をもつものが結構多い。
TVカメラの前では自分に正直であれ、という芸人のプロ意識を背後の強制力として、問題に直面させ、関係者一同を集めて仲裁をする。
TVカメラの前だから、暴力をふるったりの非常識な振舞いはできないし、喋ることが仕事の人たちだから、「お仕事」である以上、腹をくくって自分の気持ちをみんなに理解できるように伝えることに力を注ぐようだ。
トラブルも解決できて、お金ももらえる。数字もとれる。
これって、いいよね。
山本さんはちょいちょい『めちゃイケ』に面倒を見てもらっていた。
面倒を見てもらっていたといっても、ちゃんと番組として成立する事をやるのだから、彼にプロ意識はあるのだろう。

しかし、それにも限界がある。
6月に改名していたとこからみて、山本さんは最近ますます行き詰まりを感じていたのだろう。
今回のことがきっかけになって、少し大人になれればいいけれど。


・・・と、記事を書きましたが・・・コンビ名か山本さんのフルネームを入れないと、アクセスアップにはならないよね。
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by k_penguin | 2006-08-07 00:57 | ニュース・評論 | Trackback | Comments(0)
シュワンクマイエルvs小林賢太郎
ツタヤの半額レンタルの際に、せっきー。さんお勧め、ヤン・シュワンクマイエルをほぼ制覇した。
クレイやコマ撮りの技術が高いのはいうまでもなく(何fpsで撮ってるんだろう?)、演出技術も高い。長編物なんてほとんど話わけわかんねーのに最後まで見させてしまう。

技術のことは置いといて、表現として気がついたことは、社会主義国においてはシュルレアリズムって政治的メッセージを隠す方法として使われていたんだってこと。
いや、知らんけどさ、30年以上前のチェコの政治事情なんて。
でも、政治的な内容だってことは、何となくわかる。いつでもどこでも、政治屋のやることは似たりよったりだからだ。
直接的な表現が禁止されているから、シュルレアリズムがその抜け道として使われているのだ。
ラテンアメリカで魔術的リアリズムが発展しているのも、これと似た事情があるのかも。
現代日本に住んでる俺が今まで抱いていたイメージとしては、シュルレアリズムって、意外性だけが命の、中身のないお遊びって感じだったけど、それはそんな苦労してまで表現することが特にないからだったのねん。
そんなわけで、身近な日用品や粘土で遊んでいるような外見なのに、社会性を感じるってとこが面白かった。

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by k_penguin | 2006-08-01 02:14 | エンタ系 | Comments(4)


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