植草さんファンブログとわたくし
2006年 10月 18日
植草さんファンブログが「炎上」して、小休止の後に復活した。
1年以上前に、あそことケンカして、ID拒否をくらい、いまだにそれは解けていないという経緯があって、その関連エントリは今でもそこそこアクセスがあるのだが、関連エントリ、及びそこの香ばしいコメント欄を読んだだけでは事情はつかみにくいと思う。
読者さんのためには、ケンカの経緯を俺の立場からでいいから説明しておくのが親切なのだろうな、と、思いつつもついつい放置していた。
放置していたのは、書くのがめんどくさかったから、というだけではない。
植草さんファンブログの管理人yuutama1さんは、一般私人だから、あまり非難がましいことをネットに書くのはいかがなものかと思ったためでもある。
植草さんに限らず、いわゆる、TVの中の人(舞台の上の人も含む)であれば、多少はあれこれ言われても仕方がないとは思うが、一般私人はそれとは違う。
また、当人も、顔も知らない人から批判を受ける、ということに慣れていない。ショックはでかいだろう。控えておいた方が無難だ。俺はそう思ったのだ。
・・・しかし。
ブログをしている以上、不特定多数に向けて情報発信している点においてTVの中の人もネットの中の人も同じだ。意見を述べた以上、批判を受けることも覚悟しなければならないはず。
またyuutama1というのはハンドルだ。顔が割れているわけではないから、TVの中の人に比べて、批判によって被る不利益の程度は少ないだろう。
それに、件のブログは既に散々な言われようをされているようだ。今更1つくらい増えても、さほどショックではないだろう。
と、ゆーわけで、読者さんのために、経緯を書いておこうかと思ったんだけど・・・・
もう、記憶があいまいなんだよねー。
件のブログは2005年1月から見ていた。「手鏡事件」からみだ。
この事件については、冤罪であってもおかしくはない、が、陰謀ではない、と、とらえている。
ブログの管理人があまり賢い運営をしていないことはすぐにわかった。
裁判を傍聴した人が書いた、弁護側の弁護方針への批判のコメントに反論できないがためにそれをエントリごと削除したからだ。
このコメントは貴重なものだと思われたので、読みたかった。コメントした人も管理人を非難した。
ご丁寧にも、yuutama1さんはこのエントリをエキブロのニュース・評論 カテゴリーにトラバしたので、それは俺の目にとまり、俺は本格的に生暖かいウォッチに入った。
yuutama1さんは宣伝活動は熱心なようだった。あちこちに出かけ、コメントし、トラバした。
しかし、自分のブログがどの様に見られるか、ということについて驚くほど無自覚で、しかも、外見と実態に大きなギャップがあることが読む人にとって迷惑だ、ということが理解できていなかった。
冤罪を糾弾するブログであるかのようにいっていたが、実質はそうでなかった。
植草さんをいぢめる人を糾弾するブログにすぎなかった。
yuutama1さんにとって、冤罪に疑問を投げかける常識的な人も、植草さんを「ミラーマン」と呼ぶ人も同じ「敵」だった。
前述の弁護方針への批判を削除したのも、「植草さんの弁護団=植草さんの味方→それを批判する意見=植草さんの敵」と考えたにすぎなかった。
事件についてのyuutama1さんの認識は明快なものだった。
植草先生は立派な人だから、やっていない。それだけ。
無罪でありさえすればその理由は何でも良かった。
適正手続も陰謀も同じだった。植草先生を擁護するのに、お役立ちな言葉でありさえすれば何でも良いのだ。
それでは「適正手続」があまりにも可哀想だと思ったので、俺は口を出した。
植草先生については、顔もろくに知らなかったし、何の思い入れもなかった。
書くべきことを書いたら、それでいーや。そう思った。
俺は冤罪説を否定していなかったので、yuutama1さんは初めのうち俺を敵か味方か判断しかねていたが、あまりにも自己中なブログのあり方を批判したので、「敵」と見なした。
俺はこのブログを「ママンのブログ」と位置づけた。
ママンは息子を溺愛し、盲信し、抱きしめる。
四面楚歌の息子にとっては、それこそ女神のような存在。
勤める事務所で冤罪をあつかったことがあるので、冤罪の、何を言っても、どんなに理が通ったことを言っても信じてもらえないつらさは少しだけど、かいま見ていた。
植草先生にとってこのブログが助けになるなら、それはよいことだ。
ただ、このママさんの面倒なところは、植草さんの敵は悪い人たちなのだから、どんな対応をしても許される、と考えていたことだ。
問答無用のコメント削除も、ハンドルを変えて相手のブログに嫌がらせを書きに行くことも、許される、と。
反対派への配慮をしなければ、荒れるのは当然だ。
植草先生にとって、ママンは嬉しい存在であろうということは推測できたが、だからといって、HPからリンクを張ったのにはさすがに呆れた。
とりあえず、このブログが植草先生本人とは無関係の情報源であることをどこかに明示させなければならない。
そこで喧々囂々あって、俺をID拒否するのと引き替えに、管理人はサイドバーの「このブログに関して。」にこのブログは植草氏と関係ない旨を記載した。
それを知ったとき、俺は、この人はすごい恐がりなのだな、と思った。
自分が間違っていることを認めることが怖いのだ。
いまでも、あのブログは、コメント拒否をしない。エキブロでブログを持っていなければコメントできないという制限を加え、しかも、ID拒否を連発しながらも、平穏なブログの外見を保ち続ける。
yuutama1さんにとって、体面こそが最も重要なのだ。
いかにもママンの考えそうなことだ。
いろいろあのブログで遊んでいる人もいるみたいだし、それを止めるつもりは毛頭無いけれど、何か一言、と言われたとすれば、俺はこう言う。
「おっかないママンには関わらない方が吉」
「バックアップ」について付言する。
このエントリの時間は11:57 だが、初めは非公開設定で、公開設定にしたのは1時間後だ。
公開にしてすぐにyuutama1さんのブログにこのエントリの存在を教えるコメントをした。
アクセス解析は付けていなかったが、俺のブログは当時、今以上のすてきな過疎ブログで、コメントしたとき、アクセス数は0だつた。
10分後、見てみると、yuutama1さんのブログでは俺のコメントは削除されていて、そして、俺のブログの方にアマゾンさんの最初のコメントがついていた。
アクセス数は1。
これはyuutama1さんがアマゾンさんであることを推測させた。が、絶対的に証明できる証拠はなかった。
そこで危険は自己負担で、コメント欄でも、アマゾンさんにはそれ相応の待遇をさせていただいた。
その後、いろいろな方が訪れ、最終的に「濫用」か「適正」さんがヒステリーを起こしたので、面倒になって放置しておいた。
そして、1年後に訪れて、少なくとも一番最後のコメントが削除されていることに気がついた。
コメント欄のバックアップは取っていなかったので、最後のコメントがアマゾンさんだったかどうか忘れたが、とにかく、最後のコメントは、あるIPアドレスを示して、こいつはウソ吐きだ、と、わめいていた。
まあ、結論から言えば、そのIPアドレスは当時の俺のものだった。
つまり、最後のコメントの人が、yuutama1さんである可能性も高いわけだ。
だからといって、どうだと言うつもりもない。
また、ここに書かれたことが真実であるという物的証拠もない。
真実というものは、そーゆーものだ。
それ自体には意味がない。
意味を付けるのは、人間だ。
1年以上前に、あそことケンカして、ID拒否をくらい、いまだにそれは解けていないという経緯があって、その関連エントリは今でもそこそこアクセスがあるのだが、関連エントリ、及びそこの香ばしいコメント欄を読んだだけでは事情はつかみにくいと思う。
読者さんのためには、ケンカの経緯を俺の立場からでいいから説明しておくのが親切なのだろうな、と、思いつつもついつい放置していた。
放置していたのは、書くのがめんどくさかったから、というだけではない。
植草さんファンブログの管理人yuutama1さんは、一般私人だから、あまり非難がましいことをネットに書くのはいかがなものかと思ったためでもある。
植草さんに限らず、いわゆる、TVの中の人(舞台の上の人も含む)であれば、多少はあれこれ言われても仕方がないとは思うが、一般私人はそれとは違う。
また、当人も、顔も知らない人から批判を受ける、ということに慣れていない。ショックはでかいだろう。控えておいた方が無難だ。俺はそう思ったのだ。
・・・しかし。
ブログをしている以上、不特定多数に向けて情報発信している点においてTVの中の人もネットの中の人も同じだ。意見を述べた以上、批判を受けることも覚悟しなければならないはず。
またyuutama1というのはハンドルだ。顔が割れているわけではないから、TVの中の人に比べて、批判によって被る不利益の程度は少ないだろう。
それに、件のブログは既に散々な言われようをされているようだ。今更1つくらい増えても、さほどショックではないだろう。
と、ゆーわけで、読者さんのために、経緯を書いておこうかと思ったんだけど・・・・
もう、記憶があいまいなんだよねー。
件のブログは2005年1月から見ていた。「手鏡事件」からみだ。
この事件については、冤罪であってもおかしくはない、が、陰謀ではない、と、とらえている。
ブログの管理人があまり賢い運営をしていないことはすぐにわかった。
裁判を傍聴した人が書いた、弁護側の弁護方針への批判のコメントに反論できないがためにそれをエントリごと削除したからだ。
このコメントは貴重なものだと思われたので、読みたかった。コメントした人も管理人を非難した。
ご丁寧にも、yuutama1さんはこのエントリをエキブロのニュース・評論 カテゴリーにトラバしたので、それは俺の目にとまり、俺は本格的に生暖かいウォッチに入った。
yuutama1さんは宣伝活動は熱心なようだった。あちこちに出かけ、コメントし、トラバした。
しかし、自分のブログがどの様に見られるか、ということについて驚くほど無自覚で、しかも、外見と実態に大きなギャップがあることが読む人にとって迷惑だ、ということが理解できていなかった。
冤罪を糾弾するブログであるかのようにいっていたが、実質はそうでなかった。
植草さんをいぢめる人を糾弾するブログにすぎなかった。
yuutama1さんにとって、冤罪に疑問を投げかける常識的な人も、植草さんを「ミラーマン」と呼ぶ人も同じ「敵」だった。
前述の弁護方針への批判を削除したのも、「植草さんの弁護団=植草さんの味方→それを批判する意見=植草さんの敵」と考えたにすぎなかった。
事件についてのyuutama1さんの認識は明快なものだった。
植草先生は立派な人だから、やっていない。それだけ。
無罪でありさえすればその理由は何でも良かった。
適正手続も陰謀も同じだった。植草先生を擁護するのに、お役立ちな言葉でありさえすれば何でも良いのだ。
それでは「適正手続」があまりにも可哀想だと思ったので、俺は口を出した。
植草先生については、顔もろくに知らなかったし、何の思い入れもなかった。
書くべきことを書いたら、それでいーや。そう思った。
俺は冤罪説を否定していなかったので、yuutama1さんは初めのうち俺を敵か味方か判断しかねていたが、あまりにも自己中なブログのあり方を批判したので、「敵」と見なした。
俺はこのブログを「ママンのブログ」と位置づけた。
ママンは息子を溺愛し、盲信し、抱きしめる。
四面楚歌の息子にとっては、それこそ女神のような存在。
勤める事務所で冤罪をあつかったことがあるので、冤罪の、何を言っても、どんなに理が通ったことを言っても信じてもらえないつらさは少しだけど、かいま見ていた。
植草先生にとってこのブログが助けになるなら、それはよいことだ。
ただ、このママさんの面倒なところは、植草さんの敵は悪い人たちなのだから、どんな対応をしても許される、と考えていたことだ。
問答無用のコメント削除も、ハンドルを変えて相手のブログに嫌がらせを書きに行くことも、許される、と。
反対派への配慮をしなければ、荒れるのは当然だ。
植草先生にとって、ママンは嬉しい存在であろうということは推測できたが、だからといって、HPからリンクを張ったのにはさすがに呆れた。
とりあえず、このブログが植草先生本人とは無関係の情報源であることをどこかに明示させなければならない。
そこで喧々囂々あって、俺をID拒否するのと引き替えに、管理人はサイドバーの「このブログに関して。」にこのブログは植草氏と関係ない旨を記載した。
それを知ったとき、俺は、この人はすごい恐がりなのだな、と思った。
自分が間違っていることを認めることが怖いのだ。
いまでも、あのブログは、コメント拒否をしない。エキブロでブログを持っていなければコメントできないという制限を加え、しかも、ID拒否を連発しながらも、平穏なブログの外見を保ち続ける。
yuutama1さんにとって、体面こそが最も重要なのだ。
いかにもママンの考えそうなことだ。
いろいろあのブログで遊んでいる人もいるみたいだし、それを止めるつもりは毛頭無いけれど、何か一言、と言われたとすれば、俺はこう言う。
「おっかないママンには関わらない方が吉」
「バックアップ」について付言する。
このエントリの時間は11:57 だが、初めは非公開設定で、公開設定にしたのは1時間後だ。
公開にしてすぐにyuutama1さんのブログにこのエントリの存在を教えるコメントをした。
アクセス解析は付けていなかったが、俺のブログは当時、今以上のすてきな過疎ブログで、コメントしたとき、アクセス数は0だつた。
10分後、見てみると、yuutama1さんのブログでは俺のコメントは削除されていて、そして、俺のブログの方にアマゾンさんの最初のコメントがついていた。
アクセス数は1。
これはyuutama1さんがアマゾンさんであることを推測させた。が、絶対的に証明できる証拠はなかった。
そこで危険は自己負担で、コメント欄でも、アマゾンさんにはそれ相応の待遇をさせていただいた。
その後、いろいろな方が訪れ、最終的に「濫用」か「適正」さんがヒステリーを起こしたので、面倒になって放置しておいた。
そして、1年後に訪れて、少なくとも一番最後のコメントが削除されていることに気がついた。
コメント欄のバックアップは取っていなかったので、最後のコメントがアマゾンさんだったかどうか忘れたが、とにかく、最後のコメントは、あるIPアドレスを示して、こいつはウソ吐きだ、と、わめいていた。
まあ、結論から言えば、そのIPアドレスは当時の俺のものだった。
つまり、最後のコメントの人が、yuutama1さんである可能性も高いわけだ。
だからといって、どうだと言うつもりもない。
また、ここに書かれたことが真実であるという物的証拠もない。
真実というものは、そーゆーものだ。
それ自体には意味がない。
意味を付けるのは、人間だ。
Tracked
from 植草一秀元教授の事件にま..
at 2006-10-26 12:42
タイトル : それはゆうたま氏が
植草さんファンブログとわたくし ゆうたま氏が、 >喧々囂々あって、俺をID拒否するのと引き替えに、管理人はサイドバーの「このブログに関して。」にこのブログは植草氏と関係ない旨を記載した のは、ゆうたま氏が植草氏と何らかの近い関係にあって、もしかしたら利害関係にもあることを示唆しているのではないかと思うのですが、どうでしょう?... more
植草さんファンブログとわたくし ゆうたま氏が、 >喧々囂々あって、俺をID拒否するのと引き替えに、管理人はサイドバーの「このブログに関して。」にこのブログは植草氏と関係ない旨を記載した のは、ゆうたま氏が植草氏と何らかの近い関係にあって、もしかしたら利害関係にもあることを示唆しているのではないかと思うのですが、どうでしょう?... more
Commented
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saka_hama at 2006-10-27 08:41
コメントいただいていてレスもせず、失礼しました。
確かにyuutamaが誰であったところでどういう事も無いですよね・・
なんか、ちょっといろいろ考えさせられました。
どうもありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。
確かにyuutamaが誰であったところでどういう事も無いですよね・・
なんか、ちょっといろいろ考えさせられました。
どうもありがとうございます。今後とも宜しくお願いいたします。
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k_penguin at 2006-10-27 11:26
saka_hamaさん、トラバ及びコメントありがとうございます。
yuutamaが誰であっても、どーゆーこともないんですが、
どーゆー事もないことをあれこれ考えて楽しむのもまたネットの楽しみの1つかと思います。
自分で言っといてアレですが。
こちらこそ宜しくおねがいします。
yuutamaが誰であっても、どーゆーこともないんですが、
どーゆー事もないことをあれこれ考えて楽しむのもまたネットの楽しみの1つかと思います。
自分で言っといてアレですが。
こちらこそ宜しくおねがいします。
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saka_hama at 2006-10-27 22:49
確かにそうですね。ユウタマにネタ提供してもらってると思えば楽しいものですな・・・
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k_penguin at 2006-10-28 01:20
mojo_onさんのブログ、字が読みにくい・・・。
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ctote at 2006-10-28 10:36
こんにちわコヨーテです。結構前向きだと思っています(エヘッ!)確かに字が読みにくい・・論議好きの上自分が常に正しいと思っている。しかも自分のmojiに酔っている。ハッキリ言うと・・飲酒運転には注意が必要!
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k_penguin at 2006-10-28 11:01
あの人のブログでは「文字サイズ」大きくしないとだから、めんどくさいんですよね。
>論議好きの上自分が常に正しいと思っている。
あ、その件は俺、問わないことにしてます。
他人のこと言えないから。
>論議好きの上自分が常に正しいと思っている。
あ、その件は俺、問わないことにしてます。
他人のこと言えないから。
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at 2006-10-28 11:35
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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k_penguin at 2006-10-28 12:35
言うべきことだけ言ったら俺も引っ込むつもりっす。
あちらは内輪で
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ヒソ
ってやりたいだけみたいだし、
ま、それもまたネットの楽しみの1つかと思うし。
あちらは内輪で
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )ヒソ
ってやりたいだけみたいだし、
ま、それもまたネットの楽しみの1つかと思うし。
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saka_hama at 2006-11-01 21:58
こんばんは。
penguinさんが、関わられていた頃からなのですから、もう、彼女らは救いようがないようですね。。
私もそろそろこの件から撤退します。
penguinさんが、関わられていた頃からなのですから、もう、彼女らは救いようがないようですね。。
私もそろそろこの件から撤退します。
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k_penguin at 2006-11-02 00:02
p-utoniumさん初め、見物人は皆、今回のmojoさんの「分析」にあきれ果てているようです。
私もせっかくコメント権限あるのだから、何か書こうかなーと思っても、
気分が ('A`)マンドクセ
って感じ。
私もせっかくコメント権限あるのだから、何か書こうかなーと思っても、
気分が ('A`)マンドクセ
って感じ。
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saka_hama at 2006-11-02 16:34
こんにちは。
わざわざ、コメントなさったようでご苦労様です。また、私如きについてのコメントで、誠に恐縮です。残念ながら、mojo氏には質問の意味は伝わらなかったようですが。(まあ、penguinさんは、そんなことはお見通しの上で、わざわざ質問してくださったのでしょうが・・・)お礼のみ取り急ぎ。
わざわざ、コメントなさったようでご苦労様です。また、私如きについてのコメントで、誠に恐縮です。残念ながら、mojo氏には質問の意味は伝わらなかったようですが。(まあ、penguinさんは、そんなことはお見通しの上で、わざわざ質問してくださったのでしょうが・・・)お礼のみ取り急ぎ。
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k_penguin at 2006-11-02 23:27
いや、別に思ったことを書いただけですし。
何が言いたいのかさえ分かれば、あとは別にいいです。
誰と誰が同一人物であろうとなかろうと、ネット上では細かいことだと思っています。
誰かが名前を変えて同じ議論をふっかけてきたら、
「その件については既に書きました」と書けばいいだけだし。
・・・ところで、ホントはtriumphyyさんなの?
記事で真っ向から否定してないし、あやしーなー♪
何が言いたいのかさえ分かれば、あとは別にいいです。
誰と誰が同一人物であろうとなかろうと、ネット上では細かいことだと思っています。
誰かが名前を変えて同じ議論をふっかけてきたら、
「その件については既に書きました」と書けばいいだけだし。
・・・ところで、ホントはtriumphyyさんなの?
記事で真っ向から否定してないし、あやしーなー♪
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saka_hama at 2006-11-02 23:50
なんか、むかし、そういう落語がありましたな。「天狗裁き」か。寝言を言ったとかいわなかったとかいう話。
ちがいますよ。triさんは、全くの別人です。会ったことも直接話したこともありません。「炎上」後、ID拒否されて自然と彼の「カオス概論」にあつまるようになって。
僕は、yuutamaたちの文章をもじって、遊んだりするのがすきだけど、とりさんは、そういうのは嫌いだろうな。そういう、あのブログに対する微妙な考え方の違いはありますよ。
だけど、まあ、とりさんには悪いけど、mojoのいうように、ちょっと僕は、悪ふざけがすぎたかも。triさんは、そのあおりを食った形で、ちょっと気の毒です。根っからまじめな人のように感じます。僕は半分以上、遊びなんですけどね。
ちがいますよ。triさんは、全くの別人です。会ったことも直接話したこともありません。「炎上」後、ID拒否されて自然と彼の「カオス概論」にあつまるようになって。
僕は、yuutamaたちの文章をもじって、遊んだりするのがすきだけど、とりさんは、そういうのは嫌いだろうな。そういう、あのブログに対する微妙な考え方の違いはありますよ。
だけど、まあ、とりさんには悪いけど、mojoのいうように、ちょっと僕は、悪ふざけがすぎたかも。triさんは、そのあおりを食った形で、ちょっと気の毒です。根っからまじめな人のように感じます。僕は半分以上、遊びなんですけどね。
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saka_hama at 2006-11-03 00:21
連投スマソ。
私は半分以上、暇つぶしというか、遊びのつもりで書いてるんですが、こういう態度って、とりさんには、悪いだろうか。まあ、ネット上の楽しみなので、許してくれるかな。
というか、yuutamaたちは、わたしの、こういう、ふざけたところが嫌な訳でしょうな。そういえば、2ちゃんでも、わたし、大騒ぎされて、さんざん嫌われたことが何度かあります。
僕以外の人は、みんな真剣に、考えてんのかな。植草氏の将来とか?うーん。ちょっと距離を置いてみた方がいいかもしれないなあ・・・
いや、penguinさん、いろいろとご忠告もいただいて、どうもありがとうございました。
しかし、ネット上で、本当にまじめに議論できる、と信じている、というのが、いまいちよくわからん。アナログ人間なのかね・・わたくし・・・
私は半分以上、暇つぶしというか、遊びのつもりで書いてるんですが、こういう態度って、とりさんには、悪いだろうか。まあ、ネット上の楽しみなので、許してくれるかな。
というか、yuutamaたちは、わたしの、こういう、ふざけたところが嫌な訳でしょうな。そういえば、2ちゃんでも、わたし、大騒ぎされて、さんざん嫌われたことが何度かあります。
僕以外の人は、みんな真剣に、考えてんのかな。植草氏の将来とか?うーん。ちょっと距離を置いてみた方がいいかもしれないなあ・・・
いや、penguinさん、いろいろとご忠告もいただいて、どうもありがとうございました。
しかし、ネット上で、本当にまじめに議論できる、と信じている、というのが、いまいちよくわからん。アナログ人間なのかね・・わたくし・・・
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saka_hama at 2006-11-03 01:12
penguinさん。もうひとつだけ。
この夜の夜中に、例のブログが更新されて、植草氏が発したとされる「警察のでっち上げだ」という発言を、植草氏はしていないことが確認できたとyuutamaが言っています。
彼女は何を根拠に、しかもこの真夜中に、確認できたと自信満々に言っているのでしょう?何か心当たりはありますか?
この夜の夜中に、例のブログが更新されて、植草氏が発したとされる「警察のでっち上げだ」という発言を、植草氏はしていないことが確認できたとyuutamaが言っています。
彼女は何を根拠に、しかもこの真夜中に、確認できたと自信満々に言っているのでしょう?何か心当たりはありますか?
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k_penguin at 2006-11-03 09:03
>yuutamaたちは、わたしの、こういう、ふざけたところが嫌な訳でしょうな。
mojoさんはそのようです。
yuutamaさんは、ふざけていると真面目であるとに関わらず、説教されるのが嫌いなようです。
>しかし、ネット上で、本当にまじめに議論できる、と信じている、というのが、いまいちよくわからん。
2ちゃんだって、専門系の板では真面目に討論しているスレがたくさんありますよ。
真面目な討論なんて、話題性がないから話題にならないだけで。
>彼女は何を根拠に、しかもこの真夜中に、確認できたと自信満々に言っているのでしょう?何か心当たりはありますか?
yuutamaさんの情報源はすべてアヤスイものとみています。
てゆーか、ネット上の個人ブログから発せられる事実報道は全部アヤスイと思ってます。きっこの日記とか。
前にグッチーさんの件について、yuutamaさんは弁護士に確認したと言っていましたが、
仮にそれが本当だとしても、私が弁護士であれば、単なる知り合いにすぎないyuutamaさんに必ずしも真実を言うとは限りません。
どーせネットに書かれるに決まってるから。
そーゆー事も含めてアヤスイ情報なので、
( ´_ゝ`)フーン
ってノリで見てるだけです。
mojoさんはそのようです。
yuutamaさんは、ふざけていると真面目であるとに関わらず、説教されるのが嫌いなようです。
>しかし、ネット上で、本当にまじめに議論できる、と信じている、というのが、いまいちよくわからん。
2ちゃんだって、専門系の板では真面目に討論しているスレがたくさんありますよ。
真面目な討論なんて、話題性がないから話題にならないだけで。
>彼女は何を根拠に、しかもこの真夜中に、確認できたと自信満々に言っているのでしょう?何か心当たりはありますか?
yuutamaさんの情報源はすべてアヤスイものとみています。
てゆーか、ネット上の個人ブログから発せられる事実報道は全部アヤスイと思ってます。きっこの日記とか。
前にグッチーさんの件について、yuutamaさんは弁護士に確認したと言っていましたが、
仮にそれが本当だとしても、私が弁護士であれば、単なる知り合いにすぎないyuutamaさんに必ずしも真実を言うとは限りません。
どーせネットに書かれるに決まってるから。
そーゆー事も含めてアヤスイ情報なので、
( ´_ゝ`)フーン
ってノリで見てるだけです。
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triumphyy at 2006-11-03 15:56
こんにちわ、ペンギンさん。
昨日はコメントありがとうございました。
ペンギンさんの所で何かコメントをしようと思っていた矢先に、
突然現れましたので正直ビックリしましたよw
ところで、ペンギンさんには色々とお聞きしたい事があるので
すが、今回は例の魔女氏のことではなく、ズバリ主人公であ
る植草氏のことについてです。
植草氏は、今回痴漢という微罪?で私人により現行犯逮捕さ
れたと言われているわけですが、いくら前歴があるとは言え、
約50日間に及ぶ勾留期間というのは、一般人である私にも疑
問符がついてしまうのですが、痴漢事件では決して珍しい事で
はないのでしょうか?
つまり、断固として否認をしていると、誰が容疑者であろうと長
い勾留期間を過ごす羽目になってしまうのでしょうか。
それから、昨日ペンギンさんが仰っていた、示談と否認の関係
性ですが、痴漢事件における示談というものは法的または形
式的には自分はやったと認める事になるわけですか?
昨日はコメントありがとうございました。
ペンギンさんの所で何かコメントをしようと思っていた矢先に、
突然現れましたので正直ビックリしましたよw
ところで、ペンギンさんには色々とお聞きしたい事があるので
すが、今回は例の魔女氏のことではなく、ズバリ主人公であ
る植草氏のことについてです。
植草氏は、今回痴漢という微罪?で私人により現行犯逮捕さ
れたと言われているわけですが、いくら前歴があるとは言え、
約50日間に及ぶ勾留期間というのは、一般人である私にも疑
問符がついてしまうのですが、痴漢事件では決して珍しい事で
はないのでしょうか?
つまり、断固として否認をしていると、誰が容疑者であろうと長
い勾留期間を過ごす羽目になってしまうのでしょうか。
それから、昨日ペンギンさんが仰っていた、示談と否認の関係
性ですが、痴漢事件における示談というものは法的または形
式的には自分はやったと認める事になるわけですか?
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by
triumphyy at 2006-11-03 15:56
この2点の私の質問は、応援ブログでの渦中の疑問でもありま
す。
長くなりましたが、なにしろ法律音痴なもので、ペンギンさんご
自身の見解で宜しいのでお答えを頂ければと思います。
す。
長くなりましたが、なにしろ法律音痴なもので、ペンギンさんご
自身の見解で宜しいのでお答えを頂ければと思います。
Commented
by
k_penguin at 2006-11-03 17:05
私なりの見解でいいと言ってくれたので、あくまでも私なりの見解、ということで書かせていただきます。
>断固として否認をしていると、誰が容疑者であろうと長
い勾留期間を過ごす羽目になってしまうのでしょうか。
その傾向は否定できません。
法律上、逮捕とか勾留とかは、被疑者の証拠隠滅のおそれが高い場合にできます。
そして罪を認めている場合よりも否認している方が、野放しにすると証拠を隠滅するおそれは高いといえます。
ただ今回の場合、目撃者、被害者という「証拠」が既に確保されています。
本当に長い拘束が必要だったのかは私も疑問です。
>断固として否認をしていると、誰が容疑者であろうと長
い勾留期間を過ごす羽目になってしまうのでしょうか。
その傾向は否定できません。
法律上、逮捕とか勾留とかは、被疑者の証拠隠滅のおそれが高い場合にできます。
そして罪を認めている場合よりも否認している方が、野放しにすると証拠を隠滅するおそれは高いといえます。
ただ今回の場合、目撃者、被害者という「証拠」が既に確保されています。
本当に長い拘束が必要だったのかは私も疑問です。
Commented
by
k_penguin at 2006-11-03 17:07
>痴漢事件における示談というものは法的または形
式的には自分はやったと認める事になるわけですか?
示談は事実上の行為で、それ自体は何らかの法的効果があるものではありません。
だから「示談しても否認」は法律的に不可能ではありません。
ただ、示談というのは、オトナが口に出さない意味合いを書いてしまえば、
「オカネでなかったことにしましょう」という行為です。
示談があれば、検察官が犯罪を不起訴にする可能性が事実上高くなりますが、
それは、被害者が「なかったことで良い」と言っているからです。
でも、「なかったことで良い」ってことは、実は
・・・ってことなので、形式的に自分はやったと認めた訳ではありませんが、
証拠としては被告人に不利な方向に働くでしょう。
「否認して無罪になりたい」と「有罪にされる起訴はされたくない」は
両方とも被疑者の望みでしょうが(真犯人か否かは別にしても)、
この2つは弁護活動としては、両立しない道だと言っても良いです。
無罪になれるだけの証拠を集めるか、示談するか、"To be, or not to be"です。
こーゆー現状があるので、痴漢被害を装った恐喝なんかも流行るわけです。
式的には自分はやったと認める事になるわけですか?
示談は事実上の行為で、それ自体は何らかの法的効果があるものではありません。
だから「示談しても否認」は法律的に不可能ではありません。
ただ、示談というのは、オトナが口に出さない意味合いを書いてしまえば、
「オカネでなかったことにしましょう」という行為です。
示談があれば、検察官が犯罪を不起訴にする可能性が事実上高くなりますが、
それは、被害者が「なかったことで良い」と言っているからです。
でも、「なかったことで良い」ってことは、実は
・・・ってことなので、形式的に自分はやったと認めた訳ではありませんが、
証拠としては被告人に不利な方向に働くでしょう。
「否認して無罪になりたい」と「有罪にされる起訴はされたくない」は
両方とも被疑者の望みでしょうが(真犯人か否かは別にしても)、
この2つは弁護活動としては、両立しない道だと言っても良いです。
無罪になれるだけの証拠を集めるか、示談するか、"To be, or not to be"です。
こーゆー現状があるので、痴漢被害を装った恐喝なんかも流行るわけです。
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triumphyy at 2006-11-03 18:22
ご丁寧なレス、ありがとうございます。
どうも、応援ブログの法律談義というのは中々小難しい部分が
あり、通りすがりの人にとっては易しいものと言えませんが、
ペンギンさんのレスを見る限りにおいては、一個人の見解とは
言え非常に分かりやすいものでした。
結局、植草氏のこの勾留は長いというのは、衆目一致したもの
だろうということですね。
それから、否認に関しても、起訴されてからの有罪率が高いこ
とを考慮し、しかも無罪である事を証明するのが極めて難しいと
なれば示談に傾いてしまうのは仕方がない部分もあるのでしょう。
逆にそれを逆さにとって、陰謀は別にしても痴漢冤罪が絶えない
ということですね。
その示談が回りにどう映るかは別として。
どちらにしても、植草氏の発言が待ち遠しいです。
どうも、応援ブログの法律談義というのは中々小難しい部分が
あり、通りすがりの人にとっては易しいものと言えませんが、
ペンギンさんのレスを見る限りにおいては、一個人の見解とは
言え非常に分かりやすいものでした。
結局、植草氏のこの勾留は長いというのは、衆目一致したもの
だろうということですね。
それから、否認に関しても、起訴されてからの有罪率が高いこ
とを考慮し、しかも無罪である事を証明するのが極めて難しいと
なれば示談に傾いてしまうのは仕方がない部分もあるのでしょう。
逆にそれを逆さにとって、陰謀は別にしても痴漢冤罪が絶えない
ということですね。
その示談が回りにどう映るかは別として。
どちらにしても、植草氏の発言が待ち遠しいです。
by k_penguin
| 2006-10-18 17:55
| ネット(ヲチ?)
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