『ダブリンの鐘つきカビ人間』

ぱちぱちぱちぱちはいっ。

と、ゆーわけで行ってきましたテアトル銀座。
初日。席は前から1桁台。
テアトル銀座なんて今までも行ったこと無いし、これから行く機会があるかどうかもわからないから、開場と同時に入ってあちこち見てみた。
客層はOL以上が主力、おじちゃんおばちゃんちらほら。男はカジュアルな格好が多い。でも8割は女。

ハンカチを握って観ていたが、結論から言って、別に必要なかった。
初日のせいか、エンジンがまだ暖まっていないという感じ。
でも、おもいっきしスタンディングオベーション煽ってやった。
ほんとはそれほどでもなかったんだけどな。こちとら大枚はたいてんだ。盛り上げなあかん。
全体的にどたばたしているうちに、いいシーンとか、泣けるシーンとかが雰囲気的にあっさり流れてしまったってとこかな。ばたばたしてるとこと、ここぞというシーンの切り替えをもすこしばしっとやって欲しい。

姜暢雄と土屋アンナは腹式の発声が出来ていなかったので、聞き取りにくい。『下妻物語』好きなんだけどな。台詞忘れて橋本さとしにサポートして貰ってたな。うーん、スリリング。

片桐仁はもちろん期待通りに出来ていた。
が、もーちょっと期待を越えて欲しかったかなー、・・・というのは無理ぽ?
心の醜い美少年が、不思議な病気で心と外見が逆転したという役柄。バカのよーにきれいなものに喜び、いじめられればおろおろし、そして無意味に自分の仕事に命を賭ける。
なまじ適役だから、一通りできるだけじゃ満足できないんだよな。
ま、回を重ねればもっとこなれるだろ。

しかし、演劇って生ものだなあ。客席の空気って何かにつけて変わるから読みづらいしな。
前回の公演のときからだけど、あの剣の宝石がピキーンって光るとこでなんで笑いが起こるのかよくわからんなあ。
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by k_penguin | 2005-10-29 00:44 | エンタ系2(ライブレビュー) | Trackback | Comments(0)  

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