『振り子とチーズケーキ』 2個目

『振り子とチーズケーキ』

コメントが意外とのびて、スクロールがめんどくさくなってきたので、
2つめのエントリを作ってみました。
みなさん、お気軽においでください。
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by k_penguin | 2014-01-13 22:37 | エンタ系 | Trackback | Comments(51)
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Commented by yom at 2014-01-14 12:53 x
新エントリありがとうございました。

本当に今までも「関口まみ」みたいなタイプの女子ばかりでしたが、キャラ設定に「妹」が加わっただけでここまで気持ち悪さを感じるかと自分でも引いたことに驚きました。多分実際妹だからだと思います。

>「同類だと思ったのに他の男と結婚したから、実は同類じゃなかったんだ。しくしく。」
そういえば「それとなく(好意)が伝わって、なんとなく付き合い始めたい」って五重塔が言っていましたね。やっぱり言語コミュニケーションよりフィーリングなんですかね…
「同類」の中でも「好み」はあって、でもそれを言語化する気は無く、「冷麦の緑とピンク」で収めている。わかる奴だけついてこれればいい、って常々言っていますね、思い起こすと。
でも「わかる奴」筆頭だったであろう「誰か」は小林さんにとって「裏切る」行為に出た様子で、本当は「同類」じゃなかったのか、「同類」だけれど思うところがあったのか、考えても私は「同類」では無いので分かりません。
Commented by yom at 2014-01-14 13:00 x
幸さんの御質問へのpenguinさんの御返答で思ったのですが、
「旅行」が好きな自分=「新鮮な体験」であり、
「ひきこもる」状態が嫌いな自分=「停滞」かな、と思いついたのですがいかがでしょうか。
「作品」のことに全身全霊を掛けている様子だと、常に新しいひらめきや情報が欲しいのかな、と。
Commented by k_penguin at 2014-01-14 20:11
相手側(「同類」かもしれなかった候補側)の言い分が全くわからないというのも、
小林さんの作品の特徴ですよね。
なぜ他の男と結婚したのか、何か理由があるかもしれないのにそれは聞かない。
「同類」じゃない人とはコミュニケーションがとれないので、話すことは無駄でしかない。

>「新鮮な体験」
旅行が好きなら、すれば良いのに、主人公は、ハワイ旅行をする人に対して「いいですねえ」と言い、「思ってません」の心のツッコミが入ります。
なぜ旅行したくないのでしょう?
今のままでも良いから、というのは積極的な理由ではないですよね。
積極的な理由があるとすれば、旅行で嫌な体験をするかもしれない、というのが考えられます。
でも、どんな体験が嫌なんでしょう。
「同類」じゃない人と話さなければならないことでしょうか。
それが嫌ならむしろ、旅行に何を求めているんだっつーことになりますが…。

ともかく、振り子が止まる現状が「停滞」で、冷蔵庫コンビニ化。
Commented by at 2014-01-14 22:47 x
お返事、新エントリ、ありがとうございました。

>「旅行」が好きな自分のキーワード
「空想だけれど空想じゃない、もう1人の私が旅をしている」、空想旅行も旅行。昔何かで、創作狩りや漁に例えていたものがありましたが、空想旅行=創作、でしょうか。
>「それとなく(好意)が伝わって、な んとなく付き合い始めたい」
「お察しください」ですね。
Commented by k_penguin at 2014-01-15 00:11
>空想旅行=創作
 そのようですね。
「さあ、どこに行こう」ってワクドキ感いっぱいで創作する自分が「好きな自分」?
じゃ、ネガティブな方の「自分」はどうなのかな。
「そんなくだらない話作ったって無意味じゃん」というのかなあ。
「他人」のために創作できないんじゃ、それに対抗できる術はないことになりますね。
Commented by k_penguin at 2014-01-15 00:12
>「それとなく(好意)が伝わって、ry
 なんとなくつきあったりするから、他の男に取られちゃうんだと思うんですが、
それでいいんですかね。
まあ、良くないから穴掘って引きこもったんでしょうけど。

んー、ちょっと思ったんですが、
小林さん自身が相手側の立場に立ったら、どう振る舞うんでしょうね?
それとなく何となく関口まみタイプの方とつきあってたら、あんまり気にしてなかった岡崎しのぶタイプの女性に、熱烈に愛を訴えられたりしたら…
岡崎しのぶは「同類」じゃなさそうなタイプだけど、関口まみがずっと、「それとなく何となく」な態度をとり続けたら、「自分のこと好きなのかどうかわからない」と思うのが普通ですよね。
彼はどう思うんですかね。
とりあえず、おたおたするんだろうな、とは思うけど、
その後どういう行動に出るのかがよくわかんない。はっきり「好き」という人より黙ってる「同類」がいいんですかね。
いやまて。「同類」関口なら、やはり言うべき時は「お見合いは止めて、お兄ちゃん!」というのか?したら、どうする、岡崎?!

 うーん、やはり、関口まみと岡崎しのぶをいじってた方が面白い…。
Commented by yom at 2014-01-15 09:36 x
「それとなく何となく」で「伝わってる!」って思うんじゃないですかね。決定的な言葉での応酬は求めていないのでは。優しい態度で接してきた「うるう人」の彼女や「うるう」のコヨミさんが「全然違う人」と結婚するまで「僕らは同じ!」と思っていたようなので。
いじめられていた、というメッセージが本当なら、「否定されない」ことや「優しい言葉や態度」は何よりの好意なのではないでしょうか。ましてや「自分も一緒」なんて言ってくれる人はいなかった、とか思いつきましたが。

実際「同類」と取られたコミュニケーションがどんなものか、だんだん興味が湧いてきました。でも双方言語じゃ無いわけではなさそうだし、相手の言葉や態度に好意を感じていただけ、で終わりそうな気もします。
相手の結婚が裏切りって、それまで決定的な言葉も無かった相手に抱く感情としてはストーカーかアイドルファンみたい。
でも実際相手には何もしない。一人でしくしくふさぎ込んでいるだけ。
何がしたいのか本当よくわかりません。
Commented by k_penguin at 2014-01-15 20:06
ふられた「うるう人」は、彼女や結婚相手に怒りをぶつけないで、「穴を掘って誰かを落とす」という、回りくどい方法で世間全体に怒りを向けました。
それって、彼女に振られたのは「世間のせい」だと思ってるということですよね。そして何も出来ない自分の無力感から引きこもる。と。
世間と彼の違うところは、「うるう」かどうかってことです。
世間のみなは自分の理解できない方法でコミュニケーションをとり、それによって得た事柄を大切にする。信頼とか、愛とか。
「愛」という言葉をそれっぽく使うことは彼にも出来るけど、他の人が言う「愛」と同じかどうかは確信が持てない。
彼女は、自分の理解できるコミュニケーションも出来るけど、世間一般のコミュニケーションもできて、そっちの「愛」を重要視した。
悔しいけど、仕方が無い。
  そういう感じかなあ…。
Commented by k_penguin at 2014-01-15 20:06
>「同類」と取られたコミュニケーションがどんなものか
「共感」でコミュニケーションをとる、オタク仲間みたいな感じではあるでしょうね。
一緒に居るだけで受け入れられてる感があって、ほっとします。マニア度が高ければなおさら。
でも、一般にそれだけじゃ「浅い関係」って言われます。気が変わって好みが変わればそれまでですし。
違う考えや意見を認め合うことこそが、コミュニケーションの真髄です。
それは普通は言葉で直接やりとりして行うし、やりとりしながらも大切な部分は言葉の外の感情の交流だったりします。けんかしているようで、当事者はそうでなかったりする。
言葉でのコミュニケーションが苦手なら
言葉での応酬そのこと自体が、決定的な破綻を意味してしまいます。
これで世間を生きていくのは、かなりきついと思います。
Commented by yom at 2014-01-15 22:41 x
>彼女は、自分の理解できるコミュニケーションも出来るけど、世間一般のコミュニケーションもできて、そっちの「愛」を重要視した。
「世間」で生きている人なんですね。
「共感」でコミュニケーションをとる「自己」対「自己」の世界では無く、「他者」の存在も尊重する…というところでしょうか。
うーん、意見や考えが違ったというよりは、彼女に小林さんとの関係が「他者」に対して問題があったのかもしれないのかも。
女性は結構打算的なので…

>普通は言葉で直接やりとりして行うし、やりとりしながらも大切な部分は言葉の外の感情の交流だったりします。
こうしてpenguinさんと文字でやり取りしていても、多分対面してでは出てこなかった考えや、その場では違うことを言ったかもしれないという予想はありますね。
表情を見たり動きや雰囲気で察する部分も多いですし。
言葉は嘘を吐く、という先入観がいつ生まれたのか気になります。彼女が他の男と結婚する前なのか、それが決定的なダメージだったのか。
Commented by k_penguin at 2014-01-16 00:31
>女性は結構打算的なので…
まー現実はそんなもんでしょうが、幸いなことに(?)うるう君は真実を彼女の口から聞いてないので、
「僕より世間を取った。あっち側の人で「同類」じゃないんだ」とある種純情な解釈をし、それ前提で作品を作ったので、
作品解釈としては、「同類」は「世間」に敗北した、で正解になる。
便利~。
Commented by k_penguin at 2014-01-16 00:31
>言葉は嘘を吐く、という先入観がいつ生まれたのか
少なくともいぢめられてたときからずっとなんじゃないでしょうか。
同じ言葉が時と場合で意味が変わったりする。
例えば誰かに頼み事をしたとき「ま、考えておくよ」と返事されたとして、後日「考えた結果、どうですか?」と聞いて良いのか悪いのか。
それがよくわからない人にとって、言葉は「嘘つき」なんじゃないでしょうか。
「銀河鉄道」の常磐は誤植をする癖がありますよね。言葉の扱いが生まれつき下手、という。
言葉のコミュニケーションがうまくできないのは、自分が悪いのか、言葉が悪いのか。
言葉の方が悪いんじゃないか、と考えたとしても不思議じゃないです。
だから、「共感」で伝える舞台を作って、細心の気配りで発信している。
それなのに、それをメモしてる人が居たら…。
メモに書くのって、ふつー言葉ですよね。スケッチする場合もあるけどさ。
言葉で自分の作品を第三者にばらまかれるのは耐えがたいんじゃないでしょうか。
自分のチェックが入っていればまだ良いけど、なに書かれたかわかんないし。
んで、
あーゆーことになるんじゃないか。

そんなことも考えてみたり。
Commented by yom at 2014-01-16 09:34 x
メモ問題、そういう落ちどころだと頷けます。
「共感」の舞台を発信しているのに、受け手が第三者へ伝えるために「言葉」を使おうとしているのは意図に反する行いですね。
どうにか止めたいけれど、「言葉」を扱うのは不得手で、結果メッセージがああなって、受け手の間で解釈がまちまちになってしまった。
でも、以降しばらく素振りが無かったのが、「振り子とチーズケーキ」で再びメモ問題に言及したのは、「振り子とチーズケーキ」が第三者を介在して伝わることを恐れているからですかね、特に「花柄お嬢さん」に対して?
でも、無責任な第三者としては、舞台作ってしくしくしてないで、「花柄お嬢さん」の目の前で思うところを伝えればいいのに、と思わないでもないです。
「共感」がもう通じなかったらどうしよう、とか思ってるんですかねぇ。
それか、あれだけこだわってるのは「共感でコミュニケーションしていた自分」で、「花柄お嬢さん」自体はどうでもよいか。
Commented by k_penguin at 2014-01-16 19:50
メモ問題がなぜ今になってまた出てきたのかはよくわかりませんが、「振り子」がミニマムな作品で、わざわざ小さい箱を選んでやっていることと無関係ではないと思います。
「共感」は感じとるものだから、同じ空気感が伝わる範囲でなければ伝えるのが難しいのでしょう。まあ、それでもワタシは共感しなかったけどね。

>「共感」がもう通じなかったらどうしよう、
 てゆーか、「共感」で伝えるしか自分には術がない、と考えているのでは。
でも、「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」を「共感」で伝えるなんて無理です。
それをやるとしたら、同じことやり返すんだろうけど、言葉での説明がないと、ただの嫌がらせですからね。1発で相手は去って行くでしょう。
「嫌がらせ」と「抗議」の違いは、行為の動機が正当なものか否かできまります。
正当性は、社会的な概念だから、「共感」で伝えることは無理で言葉によらないとできないのでしょう。
社会は他人との言葉によるコミュニケーションで成り立つから。
他人との関係に社会性が混じると、「共感」だけでは関係維持が難しくなる。
でも、男女の関係でも、コンビの関係でも、いずれ社会性は混じってくる。
Commented by k_penguin at 2014-01-16 19:50
彼は社会的な概念に弱い。
メモを止めて欲しいと思っていても、そう思う自分の立場を言葉で他人に説明できなかった。
だから、例の公式メッセージには、「メモを止めてくれ」とは書けなかった。「メモを止めて欲しいと思ってしまう自分」を責めるしかなかった。
その一方で、「共感」を使って「メモを止めて」って言ってます。気の毒な小林さんに共感する人は、メモを止めるでしょうから。
「共感」でこーゆーことやると、このように、あまり大人じゃないって感じになります。

「振り子」で、スタッフがメモを止めてもらうときにどういう理由を言っているのか知りませんが、多分理由を言ってないんじゃないかと思いますが、そのやり方の方がまだましですよね。
まあ、「共感」つかうなら本人が直接頼むべきなんでしょうが。
Commented by yom at 2014-01-16 22:50 x
>「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」
それなのか!と今更ながら。相手に働きかけたいんじゃなくて、自分の気持ちの扱いに困ってるのか。
「共感」で困っているのを伝えようとしたら、「同情」が一番返ってきやすいのでは…だからメモ問題は「共感」した人としなかった人で解釈がまちまちになったんですかね。
スマートなやり方では無く、人間ぽいところのあるひとだなぁとしか思わなかった自分もどうかしてますが。メモしようと思ったことが無かったからかもしれませんけれども。

「振り子」の状態でラーメンズは作れるんですかねぇ。小林賢太郎自身に興味は無いんですが、彼の作るものは好きなので以前のような「作品」が観たいです。「振り子」も「作品」としては好意的に観ました。小さな世界での大きな一歩を踏み出した、と。
penguinさんは「振り子」を経た次の「作品」に本公演は来ないと思いますか?potsunenですかね。
Commented by k_penguin at 2014-01-17 18:04
>「共感」で困っているのを伝えようとしたら、「同情」が一番返ってきやすい
 なるほど。つまり同情を買ってることになりますね。でも、そう言ったら、彼は怒り(orしくしくし)そう。同情じゃなくて共感が欲しいんだ。って。
第三者からすれば、同じようなものですが。

>メモ問題は「共感」した人としなかった人で解釈がまちまち
 メモの件についてのうちのエントリは、コメントが発表されてから何年たっても続いている息の長い記事です。公式コメント発表当初はメモを止めようという声が多かったのですが、時がたつにつれ、「小林さんも難儀だなあ」みたいな、一歩引いた感想が多くなってきました。
今から思えば、時間がたったので「共感」が伝わりにくくなってきたのかもしれません。「共感」は新鮮な方が伝わりやすいから。
Commented by k_penguin at 2014-01-17 18:07
>ラーメンズ
 どうなんですかね。本人は作りたいらしいですが、勝算あるんですかねえ。
「振り子」で「小さな世界での大きな一歩を踏み出した」てことを共感してもらいたいのだとしても、それって、「みんな、オラに元気を分けてくれ!」っていうことでしょ。
悟空なら元気玉出せるけど、小林さんにはそれに相当するような必殺技が見当たらないので、ワタシは自分の元気を分けないな~。
TEXTのテーマが、
関係は修復したいが、やっぱり言葉は使えない。使うより孤独の方がまし。
ってことで、TOWERはもう相手が「同類」でないことを前提として、
それでも共同して作業すれば、共感の関係が少しずつ築けるかも。ってとこですか?まだよく理解してないけど。
次やるとしたら、TOWERと同じ線で行くしかないと思うけど、
1度信頼を失ってる同類じゃない人を「共感」だけで同類に持って行くって、かなり難しいと思います。
やはり、他者とのコミュニケーション方法に工夫を入れなければ。
Commented by yom at 2014-01-17 21:55 x
>TEXTのテーマが、~TOWERはもう相手が「同類」でないことを前提として、
それでも共同して作業すれば、共感の関係が少しずつ築けるかも。
その辺が段々分からなくなってきています。
そもそも本当に「誰か」がいるとも思えていませんでしたので、すんなり片桐さん相手論に戻れました。
以前の「誰か」論は「かもしれない」を幾つも積み重ねたものです。
なので「花柄お嬢さん」は青天の霹靂で、「え?舞台でこれをやるの?本当に誰かいるの?」と驚きました。驚いたと同時にこの状態では「誰か」と和解できてはいない。重ねてきた舞台は「誰か」の振り子を揺らさなかった、とも思いました。
Commented by yom at 2014-01-17 22:02 x
でも相手のことより、
>「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」
が基本姿勢ならば、一向に好転していないのも分からなくも無いです。
気持ちを踏みにじった相手なのに舞台を観に来ているのだとしたら、そういう姿勢が変わることを期待しているのではないでしょうか。
理由は言わないけど謝ったり、ツンデレしたり、共同作業できないか画策してみたりしていたけれど、自分の現状を変えたい、以前のようになりたいわけで、相手のことは考えていない。自分のことばかり。
「なんで」の部分を考えて欲しいんじゃないんですかね、本当に誰かいるのだとしたらその人は。自分で考えて、理由を見つけて、それを話して欲しいのでは。
まぁ私、女なので考えることがメルヘンですが。
Commented by k_penguin at 2014-01-17 23:05
「誰か」がいったい何人居るのかもわからないんですよね。正直言って。
相手が「誰」なのかは、小林さんの舞台での態度から読むしかないです。
相手が変われば、こちらの態度も変わる。
相手が男性の場合、女性の場合、子供の場合。
対応する小林さんの態度が変わるので、そこから誰と誰は違う人、とか読み取る。
でも、限界あるでしょそれって。
女性Aと女性Bが出てこられた日にゃお手上げですよ。
でも片桐さんは「誰か」の中に確実に居ます。ラーメンズにおいては、相手は基本、片桐さんだと思います。片桐さんとは、別れるわけにはいきませんからなんとしてでも、意思を疎通させないと。
それ以外が一体何人居るのか、どの作品の「誰か」が誰に当たるのか、こっちはまるでわからないままです。
Commented by k_penguin at 2014-01-17 23:06
>「なんで」の部分を考えて欲しい
  それを彼に期待するのは無理。
言葉によるコミュニケーション能力が低いということは、「他人」概念を感覚としてつかむ能力が低いということにつながります。
つまり、彼の世界は、「自分」しかいない荒野のようなものです。ときどき不意に共感できる「自分」要素を持つ者、つまり「同類」が現れるけど、そのうち消えてしまう。荒野の石ころたちは石ころ同士で何か喋っているようだけど、その言葉は風の音にしか聞こえない。風の音を上手にまねて、荒野で馴染んでるふりをしてるけど、本当は寂しい。
自分のことばかり考えるのは当然で、自分以外の考慮すべき要素がそもそも彼の世界の中に存在しない。「ロールシャッハ」もそうでした。
「なんで」を本人に考えさせるのは、不可能を強いることです。
Commented by yom at 2014-01-18 10:10 x
あ~…「誰か」が複数だともう考えるの止めます。好きにしなよって思います。
でも「誰か」が複数だとしたら、どうにかコミュニケーションが取れている人が出てきたら良いのでしょうか。
個人的には片桐さんとうまく意思疎通してラーメンズを作って欲しいですね。

>「なんで」を本人に考えさせるのは、不可能を強いること
やっぱり自分のことだけですか。自分のことだけだから、自分の心の機微には敏感で、potsunenのような世界は得意。
他者と関わるKKPはファンから「小林賢太郎をあたたかく見守る会」みたいなことを言われてしまう…
ラーメンズは「荒野」に片桐さんもいるってことでしょうか。現状だと「いた」なんでしょうか。もしくは「荒野」から片桐さんや誰かに向かって「自分」を投げかけるのがTOWER。
うーん、「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」なんて言っていないで新しい「同類」探した方が解決するんじゃないだろうか。それほど固執したい相手だとしたら「誰か」は「ひとり」と思ってしまいます。
Commented by k_penguin at 2014-01-18 16:08
「誰か」が誰なのかがややこしくなり出したので、考えを整理してみます。
yomさんの「誰か」は、「花柄お嬢さん」で、片桐さんも相手の1人だけど別枠として「誰か」から除外して考えてますよね。それでいいですか?
私個人が考えているのは、片桐さん、女性A(『TAKEOFF』織部の女房)、少年(サウンドノベル、『うるう』、マルポ便)、女性B(『振り子』)です。
「花柄お嬢さん」は女性Bで、ご新規さんと考えていて、この点、yomさんとは違う考えです。

問題は女性Aです。女性Aは母親イメージを持っているのが特徴で、だから少年と共に出てくればわかる。
でも、単独の女性として出てこられるともうわからない。コヨミさんやうるう人の「彼女」が女性Aなのかよくわかりません。ただし、緑さんは片桐さんととらえています。
この辺、もう「そう感じるから」しか理由がないので(「共感」で読んでるだけだから)、自信も無い。
しかも、パーソナリティが重視されない世界だから、片桐さんと女性Aが混じった存在とか、自分の母親と女性Aが混じった存在とかも居ておかしくない。夢の中と同じですね。

というわけで、ワタシは既に
好きにしなよって思ってます。
Commented by k_penguin at 2014-01-18 16:22
ラーメンズ
『鯨』の「絵かき歌」は荒野に片桐さんもいる話です。でも、後に去って行った(「器用不器用」など)。
しばらく無かったことにしようとしたりパニクったりしてたけど、
今は、もう行ってしまったんだということを自分に納得させて、新たな関係を築こうとしている。TOWERがそう。

今考えたですが、
「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」という強い問いかけは、片桐さんにしか向けられていないかもしれません(「後藤」とか)。
女性に関しては、基本、しくしく泣いた後、さっぱりして
新しい「同類」探すから、いいもん。
ですまそうとしているかもしれません。
ライブポツネンやKKPには「後藤」ほどに強い怒りを含んだところがありませんから。
ラーメンズだけは、片桐さんじゃないと作れませんから、どうにかして外部とコミュニケーション取ろうと苦労しているのかも。
だとしたら、固執する相手は片桐さんだと思います。
Commented by yom at 2014-01-19 21:27 x
>それでいいですか?
合っています。
だとすると、
>固執する相手は片桐さん
は違和感があるんですよね…
お互いの舞台は観に行っているようだし、顔は合わせている様子。
それなのに
>「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」
を解決しないでいられるのか疑問です。
コミュニケーション能力に欠けているのだとしても、顔を合わせて話を出来る状態なのにしくしくしますかね…「バニー部」みたいな状況に片桐さんを追い込んでいるんですか?返事も感想も聞く気は無く。
親や友人に言えないことはありますが、この場合「伝えても解決しない」と考えていることが多いです。ならばわざわざ舞台にするかなぁと思うんですよね。本人に言っても伝わらないのに、全く関係無い観客に向かって三ヶ月かけて舞台作りますか?と以前の聞き返しになってしまいます。
これが「片桐さん相手論」での私の一番大きな疑問点です。
そこまで断絶しているからラーメンズは作れないでいる、ならそれはそれで納得できますが。
Commented by k_penguin at 2014-01-20 01:14
>「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」を解決しないでいられるのか
>顔を合わせて話を出来る状態なのにしくしく
 話をしないで「共感」だけで伝えなければならないからです。バニー的には、言葉を使ってはいけないというルールだから。
 だから結局嫌がらせみたいな作品ができる。

そもそも「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」は「共感」で伝えるのが難しい事柄です。
加えて、たとえ感じ取ったとしても、誰だって自分に都合の悪いことは気がつかないふりをするでしょ。
そのうえ、仮に「なんで僕の気持ちを踏みにじったの?」に対する答えがあるとして、それをどう伝え返せば良いのでしょうか。
言葉を使っても難しい事柄ですよね。多分、言葉使わないで返すのは無理なのでは。
で、言葉使った瞬間に、バニー的には「アウト」でしょ。「同類じゃ無いからだよ」って返事したとみなされるから。

だから、バニー的には「伝えても解決しない」ではなく、「まだ伝わってない」の状態で、
伝えるために舞台いっぱいやって毎日修練してるんじゃないですかね。「共感」つかうなら1対1で喋る必要ないし。
Commented by yom at 2014-01-20 12:56 x
>「まだ伝わってない」の状態
片桐さんが「振り子」観て泣いたってtwitterにポストしていましたがそれでも伝わってはいないんですね…面倒!もはや面倒ですこの二人。
いや、「伝わった」から次はラーメンズが来ることを期待しても良いのかも?
それとも「泣く」=「揺さぶられる」のと「伝わる」は別ですか?

penguinさんの「片桐さん」は「言ってることはわかるけれど答えない」って状態ですかね、これまでの状況では。
「答えられない」=「答える方法が言葉以外に見つからない」のか、「答えない」=「答える気が無い」のかだと「誰か」もそんな感じかもとは思います。

ちょっと考えたんですが、penguinさんの「片桐さん」論だと「男同士の友情(愛憎込?)」で、私の「誰か」論だと「男女間の愛情(恋愛か友情かその辺は不明)」になるので、どこまでいっても平行線なような。
真相を本人に訊きたいところですが、これはアンケートに書いても応えてもらえませんね。それとも「第三者」に「共感された」と思うんでしょうか。
Commented by k_penguin at 2014-01-20 20:21
「振り子」で片桐さんに伝わったのかどうかは、小林さんが判断することですからねえ…。
でも、「振り子」は、「僕の気持ちを踏みにじった」要素ない作品ですよね。せいぜい「僕がんばってるよ。共感して元気分けてね。」でしょ。
片桐さんのポストが、それに呼応して「元気分けるよ!」って言ったものであるとして(twitterは言葉だから、果たして伝わったか不明ですが、仮に伝わったとして)それで果たしてバニーは満足なんでしょうかね?
まあ満足すべきだと自分を説得しようとはするでしょうが、根本の問題が解決されないまま、ラーメンズやれるでしょうか?私は疑問です。

>penguinさんの「片桐さん」は「言ってることはわかるけれど答えない」って状態
 そうですね。
 答える気が無いのか、方法がないのか、その両方なのかわからないですが、
まあ言えるなら「勝手にマイルールでやるなよ!」は言うよね。絶対。
Commented by k_penguin at 2014-01-20 20:26
>どこまでいっても平行線なような。
 「誰か」が誰であるかにこだわれば、そういうことになると思います。
でも、男か女かについて、そもそも小林さんがあまりこだわってない。
男であろうと女であろうと、小林さんがこだわるポイントは「同類」かどうかってことだけですし、人間関係が悪くなるのは自分が先天的にうるう人だからであって、それ以外に理由はない。
だから、「誰か」が誰かについては、作品からはよくわからないし、
よくわからないことはあまり深く追求しなくていいんじゃないかと私は思います。

ちなみに、
アンケートでの「共感」の模範的回答は
「よくわからないんだけど、すごい面白かった」「よくわからないけど涙が出て来た」です。「振り子」に関しては「お腹が減った」「旅行に行きたくなった」もよろしい。
要は、理屈ではなく感覚レベルで動かされた事実の記載ですね。片桐さんのポストは模範的です。さすがw
Commented by 遊壊 at 2014-01-20 21:27 x

初めまして。興味深いブログです 思わずコメントしてしまいました。

私、小林賢太郎さん全肯定派なのでこういうブログは新鮮です!黙々と読んでしまいました…

振り子からちょっと離れてもいいですか?
ペンギンさん(とお呼びしたら宜しいか)は小林さんの2014年新年のコメント見られました?
勉強に関しての質問、面白いですよw
なんというか、質問の答えになってないところが!w

言いたいこと言えて、皆に見てもらえて、小林さんはいいなぁって思います。

ほかの人から見たらどうなんだろう、と思ってコメントさせていただきました。話の腰折っちゃってすみません。
Commented by k_penguin at 2014-01-20 22:36
遊壊さん、コメントありがとうございます。
勉強に関しての質問回答はワタシも興味深く読みました。
1番熱く語ってましたよね。

>なんというか、質問の答えになってないところが!
 いや、小林さん的には答えになってるんですよ。
「Q;僕は学校の勉強が嫌いです。賢太郎さんは好きですか?どうしたら学校の勉強が好きになりますか?」
普通、この種の質問で期待されていることは
いかにして「好きな勉強」と「嫌いな勉強」の興味の差を埋めるか?についてです。
でも、小林さんの答えは
興味ないものを好きになる術はありません。ただ、我慢してやることに慣れれば「人生が豊かになる」ご褒美があるでしょう。
です。
「人生が豊かになる」こととは、ただ「やる」ことに慣れる大人になることである。
と定義づけられていて、
Q;我慢してやった仕事の最近の具体例を教えてください。
と、ツッコミ入れそうになるのがアレですけど、
いつも言いたいことだけ言い散らかす小林さんにしては真剣な回答で、
多分オトナとして答えなければと思ったんだろうな、と思いました。
Commented by 遊壊 at 2014-01-20 23:07 x
ああ
勉強いやでもしたら後で”ああ勉強して
よかったなあ”って思うよ
ってことかと思いました!

>いつも言いたいことだけ言い散らかす小林
本当にwwwそうですね!たくさんカマしちゃいますもんね。

ただ私なんかは小林さん見てるとカタルシス感じてしまいますよ。

小林さんが私が本当はやりたいけどちょっとやったらアレなことやってくれるんですもの(彼自身は意図してないでしょうが、)

ここまで書いていたら
ああ自分はペンギンさんのいう模範的なファンなのかもしれないと思いました
術中にはまっている感。
Commented by k_penguin at 2014-01-20 23:38
>”ああ勉強してよかったなあ”って思うよ
>ってことかと
 新年コメント確認してみると、実はそんなこと1つも言ってないんですよ。
「人生が豊かになる」というそれっぽい言葉でごまかしてはいますが。

>本当はやりたいけどちょっとやったらアレなことやってくれる
 永遠のコドモってことですかね?
本当にやると、周りからフツーに嫌われますからね。
>言いたいこと言えて、皆に見てもらえて、小林さんはいいなぁって
遊壊さん、おっしゃってましたね。
遊壊さんは言いたいけど言えないことがあるんですか?それは誰に対してのどんなことですか?
Commented by 遊壊 at 2014-01-21 01:44 x

質問いただけるなんて光栄です!
ただ、言いたいこと言えてっていうのは、私が何かを言えないわけではなく、
自分の表現を支持してくれる人がいて、それを感じつつ 自分の色をだして発信していけているっていうのが いいなあ と思ったんですよね。
私みたいな赤の他人に魅力を感じさせることができてると思うとすごいな いいな って。そういうことでした すみません。

小林さんは舞台に来てくれている人は完全に味方なんだとみなしていますよね。でも そんな訳ないですよね!まったくもうって感じです。

>永遠のコドモ
そうですね!小林さんが目指すところのミッキーマウス。
これも、同じくコドモ大人にもミッキーにもなることなんてないですよ。
お客さんがするんですよね、思い通りに。良くも悪くも。


Commented by k_penguin at 2014-01-21 20:28
なるほど。小林さんの
客に迎合しない姿勢を強く打ち出していても客が離れない
という点に魅力を感じているんですね。

ワタシは、40近くになってもずっとコドモで居なくてはいけないのもつらかろう
と思うのですが
観客がそれを求めているなら、それも生き方なのでしょう。
確かに遊壊さんは模範的なファンなのかも。
Commented by バニー at 2014-04-04 15:28 x
初めまして。
今度の舞台を見に行くか悩んで、小林賢太郎を検索したらココに辿り着きました。とても楽しく読ませて頂きました。お腹いっぱい。w

「振り子とチーズケーキ」は観ていませんが、思った事を書かせて頂きます。

ずっとずっと、小林賢太郎は、片桐仁を待っているのでは?と。
だけど、片桐仁は、もう、あの頃の黄金期ラーメンズの彼ではなく。社交性も身に付け、外部の人間ともふれあえるし、それこそ外部で他の誰かと一緒に仕事もする事ができる。(旅行に行ける)
でも、小林賢太郎にはそれが出来ない。(旅行が出来ない)
小林賢太郎にとって、片桐仁は「絶対に自分を最優先しなければならないはずの片桐仁」で唯一無二の存在であったから、片桐仁との関係性を、ある意味、自慢とも取れる方法で「ラーメンズ」に昇華した。
絶対的に揺らぐ事の無い2人の関係性で出来上がったのがラーメンズだぜ、どうだ、いいだろう。
と言うのが黄金期。

…まさかの連続投稿…
Commented by バニー at 2014-04-04 15:29 x
ただ、片桐仁の方が伸びシロが豊かで、外部の人間にも寛容であった。
小林賢太郎に出来ない離れ業をやすやすと。
旅に出てしまった。
小林賢太郎にはそれが、許せないし、理解が出来ない。二人で完璧に完結していたはずじゃないか、なぜ、旅に出るのだ?
片桐仁はそんなこと、微塵も考えていないから、「え?ラーメンズ書かないの?じゃ他で仕事してるね♪」的な。
小林賢太郎は自分にも、片桐仁にも、意地悪をしてラーメンズを書かないでいたから、余計、自分で、こじらせてしまった。みたいな。

…なんか、もっと、上手く、色々、思った気がするんですけど…もう、限界です…。
コメント欄汚しで申し訳ありません…。(笑)

でも、小林賢太郎、好きだったんだけどな〜と。
あ、好きですけどなー。(笑)
Commented by k_penguin at 2014-04-04 22:35
バニーさん、コメントありがとうございます
楽しんでいただけたようで、何よりです。

>ずっとずっと、小林賢太郎は、片桐仁を待っているのでは?
 んー、でも片桐さん、自分からアクション起こす気、まるで無さそうだし、
小林さんは人間関係を修復させる技術持ってないし、
周囲の関係者も口出しする気なさそうだし…。

最近思ったのですが、
「うるう」「振り子」のように、2人でやる作品には
ラーメンズを連想させる要素が作品に入ります(「振り子」では黒い日記帳とか)。
2人でやること自体が、ラーメンズを連想させているようです。
小林さんの目指す「ラーメンズ」は
「片桐」が重要なのではなく、「2人」が重要なのではないか
「完璧に完結している2人の世界」であれば、
その相手は(共感できる同類ならば)誰でもいいんじゃないか
片桐さんじゃなきゃ世間様は許してくれないのは知ってますが
 一人で本物の旅行しちゃう片桐なんかより、いい人は他にもいっぱいいる。
と不満に思ってるんじゃないかと。
それが、いろいろこじらせちゃった今の小林さんなんじゃないかと思います。
ちなみに、私は「ノケモノ」観るつもりです。
Commented by バニー at 2014-04-06 02:23 x
コメントありがとうございます。
…色々こじたせている今の小林賢太郎も、その歴史のひとつとして、イライラしながらも観続けないと、いつかの完璧な完結を見届ける事ができないのですかねえ〜…。
「ノケモノ」は4人ですね。
観に行ってみようか、再検討しようと思います。
ありがとうございました!
Commented by k_penguin at 2014-04-06 09:13
人生は期待通りにはまずならないけど、
予想もしないことも起こるので、
小林さんには何も期待せずに、まったり眺めているのがいいかと
思ってます。
…ま、結局見る度に怒ってるけどね。

>「ノケモノ」は4人
 いままでのKKPのように
なんかガチャガチャやって、ちょっと良い台詞も言うんだけど、全体的にわかんない
って感じになるんじゃないかと予想しています。

バニーさん
「ノケモノ」を観ても観なくても
これからも当ブログをよろしく。
Commented by のんきなK at 2014-04-06 11:34 x
Eテレで「TEXT」を放送したようで、
それを観た片桐さん、
「TEXT終わった〜。イイな〜。ラーメンズ。」
とつぶやいていました。

賢太郎さ~ん、何とかしろよ、もぉ。
Commented by k_penguin at 2014-04-06 12:56
「TEXT」を放送したんですか。知らなかった。
小林さんは観たんですかねえ。
 「ノケモノ」で忙しくて観てない。
とか言いそうだけどw
Commented by 五月 at 2014-04-08 00:34 x
Eテレで放送していた「TEXT」見ました。
ラーメンズの遺作みたいに思えて、泣けてきました。
「TEXT」が最後の公演ではないし、ましてや解散を明言したわけでもないですが。




Commented by k_penguin at 2014-04-08 20:38
まあ遺作なんでしょうねえ。
「ALICE」も遺作みたいだけど。

「TEXT」の初回放送の時録画して、それを1度も観ていないワタシは勝ち組かもw
Commented by 五月 at 2014-04-09 00:33 x
こんばんは。
k_penguin さん、勝ち組って(笑) 。

最後のコント「銀河鉄道の〜」を現実のラーメンズのお二人と(勝手に)重ねて見てしまっているから、遺作と思ってしまったのかもしれません。「ALICE」だったら、そう思わなかったかも。






Commented by k_penguin at 2014-04-09 01:59
「銀河鉄道ry」をラーメンズに重ねる人は珍しくないと思います。
「器用不器用」や「金部」もラーメンズの「遺作」みたいだけど、
完全なお別れはしてなくて、
「銀河鉄道ry」が多分最初に完全なお別れを描いたラーメンズだと思います。
まあその前にポツネンがあるけど。

今、気がついたけど、
何気に「TEXT」の記事のアクセスが上がってる・・・。
TEXTは解読に苦労した結果、どの記事も読みにくくて
申し訳ないんだけど、
まとめ直す暇はないな~。
Commented by rico at 2014-04-20 23:23 x
相変わらず熱いやりとりがされてますね。
読みながらお酒飲めます。これつまみにw

振り子チーズは私も悩みました〜!!
まあでも私が感じたようなツッコミはきっと語り尽くされてるでしょうし記憶も薄れて来てるので一つだけほとんどの人と違った事だけ書きます。
歳のせいでしょうか、大きなムーブメントを起こす、全く新しい事を始める=振り子が揺れる、と思わなくなってたんです。でもあきらめて今してることを今まで通りして行く、それも老いると言う事で前進ではない。
だから最後の竹井さんの変化は、すごく微妙だけど前を向いた、と思ったんですよ。
要するに見る方角を変えた、のかなと。それはすぐに元に戻る危険もある微妙な変化だと思いました。
あのままの彼が旅に出ても得るものは少ないと思うんですwああして空想日記を始める事で本当に旅なり恋愛なりに相応しい人間になってくんじゃないか、と思いました。体は移動しなくても本質的に必要としてることは追い求められるみたいな事かな、とも思いました。

Commented by rico at 2014-04-20 23:26 x

ああでも、脳内完結という言葉はぴったりです。いつも見る側には努力を求めますがそれにしてもレア過ぎゃしないかい?持ってかえって結構焼き直して食べる必要がありました。しばらく考察し続けましたが正に賢太郎さんの脳内探索でしたよ。もっと繋げといてよ、賢太郎さん。まあなんとか繋げれるげどさぁ〜
楽しかったし言う所の'小林萌'だから私は良いんですけど。
絵本は簡潔なだけに突っ込みどころがあるのと同じで、大人向け絵本見たいな気持ちで見てますw
Commented by k_penguin at 2014-04-21 19:04
ricoさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。

「振り子」を好意的に見れば、ricoさんのような解釈になると思います。
 他人から見ればすごく小さなことだけど、本人にとっては大きな一歩って、あるよね。
って感じ。
で、ワタシはその辺冷淡で、
 「すぐに元に戻る危険もある微妙な変化」なんて、変化とは言わない。
という見解です。
もちろん小林さんに好意的な見方ではないけど、
特に悪意があるとまでは言えないと思ってます。
元に戻るかも知れない変化を見せられても、素直には喜べないです。ぬか喜びかも知れないわけですから。

小林さんは、「すぐに元に戻る危険もある微妙な変化」を本物の変化のように見せることで、
観客にそれを本物の変化だと受け取って欲しいし、
観客の拍手を通して、自分の中の「微妙な変化」を元に戻らないように操作したいのだろうと考えています。
Commented by k_penguin at 2014-04-30 22:08
「振り子」の作品解説?っぽいインタヴューがHPに載りましたが、写真が嫌だったので、余り見ていません。
正直解説に何の説得力も感じなかったです。

自分の現実となりたい自分が振り子の両端で表されているのなら、
結局変化してもすぐに元に戻ることを認めているってことで、
あー、それでいいんだ。
つか、それなら、舞台の振り子は真ん中で静止していないで、
左右どちらかに偏って静止すべきじゃね?
とか思いました。