「小林賢太郎テレビ・ライブポツネンinヨーロッパ」

一応「P」と別エントリをたてました。
みなさんよろしくです。

横浜公演をもう余り覚えていない上に、演目の順番等も少々変えてあるようです。
自分的には、
電話の作品の「上手手前のフレーム」に対する態度がより明確になって、
そのフレームの外の世界に行ってみたいけど、とても怖いものが居るからすぐ戻ってしまう
という態度であることが明確になったこと、
そして、おそらく「Diver」に「Lines」が加わり(アトリエのボードにその旨のメモがわざとらしく見えるように書かれていた)
横浜では内臓のように曲がりくねったチューブに対しては「線」の結果を出せないままであったのに対して
パリでは黒い●の実体化という結果を出している。(そしてチューブの内臓自体もシンメトリーなデザインとなっている)
という点が収穫でした。
とくに内臓チューブの件は、横浜のときの記事に、なぜ結果が出ないのか、という疑問を書いておいてましたが、
どうもパリを成功させることで結果となる、という発想だったらしいと分かりました。
 そうは言っても、パリ公演のおそらく初日からこれをやると言うことは、パリの結果が成功であることを見込んでやっているにすぎないのですが。

「上手手前のフレームの世界」に関してはよく分かっていません。
横浜の記事では、「現実逃避の世界」であろうと考えましたが、横浜ではあった(と思った)フレームをくぐる際の「シャリーン!」というような効果音はなくなっていて、しかも、フレームの向こうに何か怖いものが居る、ということが明確となる動作をしていたので、違ったんだろうな、と思います。
でも、ワタシには、それが「外の世界」「現実世界」という気がしないです。「外」は電話の向こうの世界だという気がします。
「上手手前のフレームの世界」に興味を示すのも、その世界に惹かれているのか、怖いもの見たさなのかがわからないです。
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by k_penguin | 2012-09-24 00:32 | エンタ系 | Trackback | Comments(0)
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