法律事務所勤務。現代アート、NHK教育幼児番組、お笑いが好きな50代。
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『ファイアボール チャーミング』(ちくわぶボックス)
ブログを見直してみたら、超合金フィギュアの話ばっかりでなぜか前作『ファイアボール』の記事は書いてなかったことに気がついた。

が、まあ、『ファイアボール』については、見ればそれがすべてなので、別にあれこれ言うこともあるまい。
ちょこちょこ謎のシーンが登場したり、最後にゲデヒトニスが言う「良い知らせ」とは何なのか、ドロッセルが出て行くときにかすかに聞こえるイルカの声は何を意味するのか。
等々、かなり複雑らしい裏設定の片鱗が見えるが、2分間笑えるんだからどうでも良い。

それに比べると、続編『ファイアボール チャーミング』の方は、前作よりやや意味含みで「謎ましい」雰囲気。 そつがないわね
続編と言っても時代設定は『ファイアボール』の前。ドロッセルとゲデヒトニスの性格も少し違っていて、ゲデヒトニスはなにか隠し事をしている風。
『ファイアボール』での意味の無さそうな言葉のいくつかについても、その持つ意味が少しずつ明らかにされる。
例えばテーブルが登場することで、「テーブルマナー」とはコミュニケーションの方法論であることが分かる。
そして最終話でイルカが登場し、『ファイアボール』の最後のゲデヒトニスが言う「良い知らせ」がお嬢様が外に出ることであることが示唆される。

と、いうわけで、裏設定が気になったのでDVDを通常版でなく、ちくわぶボックスで購入。
目当ては、ビジュアルブック「IMONI」。設定資料とシナリオがついている。
シナリオなんて意味が無さそうに思えるが、これがけっこう役に立つ。
お嬢様達はときどき突拍子もないことを言うから、聞いても意味が分からなかったりするのだ。
ストーリー解説もお役立ち。
「コミュニケーションの困難さ」が前作のテーマでしたが、本作は、そこから踏み込み、コミュニケーションの道具である「言葉」について、そして「変化すること」の物語であることが、語源に関する他愛のないやりとりを通じて宣言されます。

・・・と。ほらね。 らくちん

フルHD映像を予定しているので、CGがめちゃくちゃ細かい!
最近のフルHD映像を前提にしているアニメって、作り込みがものすごいし、クレイアニメもマテリアルや照明まで画面にもろに反映してしまっていてほんとに大変だなって常日頃から思ってたのだが
この作品もほんとに気がつかないとこまですごい作り込み。 貧乏暇なしね

 あと、個人的には、ドロッセルお嬢様の夢に学校の教室と、机に置かれた天球儀とリンゴが象徴的アイテムとして出てきたのが面白かった。
天球儀はお嬢様の求める世界、リンゴはこの話が「白雪姫」を下敷きにしていることを意味するのだが
・・・ま、誰しも思いつくことは大体同じなんだよねー・・・。


それからCDをバカにしてはいけない。
ボーナストラックがドロッセルお嬢様のポエム「恋はシメサバ」全編だぞ。

なんという茶碗蒸し!




ファイアボール チャーミング ちくわぶボックス (オンライン専用数量限定商品) [Blu-ray]



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by k_penguin | 2012-02-25 02:21 | エンタ系 | Trackback | Comments(1)
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Commented by k_penguin at 2012-03-30 02:33
唐突に思いついたので、追記。

「チャーミング」の最終回で、ドロッセルは燃えるステーションの炎で蝶の影絵遊びをしている。
蝶は「ファイアーボール」で「ペット」候補としてゲデヒトニスが出すが、
IMONIによれば、それは「チャーミング」でドロッセルのバックアップ装置である青いバラと同じ色で、ゲデヒトニスは何かをドロッセルに思い出して欲しいらしい。

出て行くことができないお城が燃えてゆく。
ドロッセルはきっと、「翼が欲しい」と、考えていたのではないだろうか。
眠りにつくドロッセルの上にはわし座の星座が描かれた星空。鷲はフリューゲル(翼)の象徴(IMONIより)
フリューゲル家のお嬢様であるドロッセルは実は最初からフリューゲル(翼)を持っているのだ。本人が気がついていないだけで。

ということは、「ファイアーボール」の最終回で、ドロッセルが外に出て行くことが出来たのは、記憶(ゲデヒトニス)を取り戻し、
フリューゲル家の自分の名前を全部言ったからである。つまり
自分が何者か知ることが出来たので、外に出られたのだ。

外に出ることに失敗した「チャーミング」の最終回のタイトルは「アイなき世界」だが、アイはI、私、のことなのだ。
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