Shine!~トゥインクル設立10周年記念イベント

ラーメンズの作品についてだけ、走り書き。





「路上のギリジン」(『ATOM』)のアレンジ。
小林がフードを深くかぶった姿(おそらくギリジンである父さんをこっそり見にきたたかしであろう)から、普通の服装の普通の客になっている。
歌ってる歌の歌詞は以前のものの一部分。
スノボのくだり、アーティストのくだり、銀座に竹馬を買いに行くくだりは無い。
途中で3度ほど、後5秒で地球に隕石が落ちてきたり、宇宙人が攻めてきたり、富士山が噴火する事態になるが、全部ギリジンがとっさのところでビームを出したり、身を挺して富士山の火口にフタをしたり、で、生き返ったりする。
小林の態度も、以前はギリジンの要求をことごとく拒否する姿勢であったが、
今回は、初めはギリジンが何を要求しているのかわからない感じだけど、だんだん理解してきて、初めはズレているが、次第に合いの手を入れられるようになる。
最終的には客も全員のってきて、ギリジン、ギリギリで熱唱。

なーんーでーもーギリギリで(ギリギリで!)
解決するぜ(Yeah!)
ギリギリジンジンジン(拍手2回)


ギリジンの路上ライブが残念な出来ではなく、成功しているということが大きな違い(歌は変わっていないのだが)。
また、観客を参加させることを計算に入れている点も今回の特徴。

TEXTの「馬とジョッキー」で、ジョッキーは馬を出走させたがっていた、つまり、共に走ることを望んでいたという流れからすれば、片桐が小林を参加させることに成功した、という今回の話は自然な流れになる。
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by k_penguin | 2008-11-18 01:40 | エンタ系2(ライブレビュー) | Trackback | Comments(5)
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Commented by ふわ at 2008-11-19 07:57 x
「ギリジン」、特に「路上のギリジン」は、私の中では「閉じていて寂しいネタ」という捉え方をしていたので、今回の改変は興味深かったです。
コミニュケーションを拒否しているのではなく、したいけどタイミングがわからない、っていう演出でしたよね。
それがやがて、少しずつ合うようになって、最後は観客も巻き込んでの大合唱。

「TEXT」最後の「銀河鉄道の夜」で「独りのつもりだったけど、もしかしたらずっと誰かと一緒だったのかもしれない」みたいなセリフから、「Drop」「TRIUMPH」と続いて、今回のコントになったんでしょうか。

恋がかなわず、空気の精になって終わるアンデルセンの「人魚姫」がディズニーの「リトルマーメード」に変わった、みたいな印象なんですけど、間違ってるかな?
Commented by ふわ at 2008-11-19 07:59 x
あ、付け加えると、私「リトルマーメイド」、好きです。
同じノリで、ディズニーがいつか「フランダースの犬」に着手してくれないかと、心待ちにしてるんですが。
Commented by k_penguin at 2008-11-19 17:42
ふわさん、コメントありがとうございます。

今回はファンクラブのイベントみたいなノリなので、
盛り上がればOKってことで、
あまりうっとーしー解析はブログには書かないことにしました。

>アンデルセンの「人魚姫」がディズニーの「リトルマーメード」に変わった

あ、それ、いいですねー。まさにそんな感じ。

面白いのは、ギリジンの歌う歌自体は改変されていないことです。
客(コバケンが演ずるお客)の反応を以前のものから変えたいのなら、歌自体を変えるのが普通なのに。
その意味で、あれはギリジンの頭の中の「こうなればいいのにな」なのです。
まあ「TRIUMPH」と同じですね。

>ディズニーの「フランダースの犬」

・・・きっとネロもパトラッシュも死なないんですね。
で、最後にみんなそろって歌って踊るんですね。
うーん、ちょっと見たい。
Commented by ふみ at 2008-11-20 01:26 x
penguinさんもいらっしゃったんですね。

ふわさんのコメントも読んでなるほどと思っております。
まあ、お祭りですものね。
Commented by k_penguin at 2008-11-20 19:48
今回はたまたま先行予約が当たったので行きました。
ラーメンズ以外の人たちも面白かったので良かったです。
来月もお祭りがありますが、先行が当たらなければ行くつもりはないです。